実際に公認会計士講座を受講した人達のリアルな口コミを知りたいな
CPA会計学院は、公認会計士の予備校の中でも大手で人気が高いと評判です。
でも、実際に受講した人の口コミも気になりますよね。
そこで今回は、CPA会計学院の良い評判から悪い評判までご紹介しながら、特徴についても詳しく解説していきます。
公認会計士講座を実際に受講している人のリアルな口コミをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
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CPA会計学院の公認会計士講座とは?
CPA会計学院の公認会計士講座には、通学講座と通信講座、通信併用講座の3種類の受講スタイルから選べます。
はじめて学習する人から受験経験者、公認会計士短答試験合格者まで、それぞれのコースが充実していているので安心して学習できます。
また、以下のようにCPA会計学院ならではの特徴が魅力です。
- 合格者占有率50.9%の確かな合格実績
- 徹底分析した質の高いテキストや教材
- チューター制度がありサポート体制が充実している
- 校舎以外にも全国にラウンジや学習室が充実している
- 科目ごとに複数の講師がいて好きな講師を選べる
- 一人一人に合わせたオーダーメイドカリキュラム
公認会計士の予備校は多くありますが、CPA会計学院が人気の理由は他の予備校と比較するとさらに分かりやすいです。
以下に、公認会計士の7校の予備校比較を詳しくまとめた記事がありますので、合わせてチェックしてみて下さいね。
CPA会計学院の公認会計士講座のテキストや教材
CPA会計学院では、論点ごとに重点的に理解しながら記憶していく学習方法を大切にしています。
テキストはイメージがしやすいように図解を豊富に取り入れているほか、本試験での出題傾向を徹底的に分析しているのが特徴です。
また、内容を毎年改訂し最新の出題傾向を踏まえることで、受講生の一発合格を目指します。
ホームページから教材のサンプルをPDFでダウンロードすることも可能なので、テキストの見やすさを事前にチェックするのもオススメ。
さらに、CPA会計学院では効率的に学習をするために、以下のようなデジタル学習コンテンツを豊富に取り入れています。
- Web講義アプリ
- 講義の動画や音声のダウンロード
- 受講生カルテ
- 成績管理表
- Webテキスト
- Web問題集
- CPAバーチャル校
なかなか学習する時間が確保できない人でも、隙間時間に学習できるコンテンツが豊富なので効率よく学習できるのは嬉しいポイントです。
CPA会計学院の公認会計士講座の講師陣
CPA会計学院には、経験豊富な一流の講師陣が多数揃っています。
他の予備校では、ホームページに講師の名前や経歴が掲載されていないこともあります。
一方、CPA会計学院の講師陣は公認会計士試験の合格者はもちろん、10年以上教壇に立つ経歴を持つベテランの講師揃いです。
さらに、CPA会計学院は各教科に複数の講師がおり、自分で好みの講師を選ぶことが可能です。
他の予備校では、最初から担任制だったり講師が少数だったりと講師との相性で悩むこともあるはず。
学習方法から講師の選び方までオーダーメード式なのがCPA会計学院の魅力です。
特に、財務会計論・管理会計論・経営学を担当している植田有祐講師は教壇に10年以上立つベテラン講師です。
「心に残る講義」をモットーにした分かりやすい教え方が公表で、受講生からの人気の高さが魅力的。
CPA会計学院の講師はX(旧Twitter)で発信をしている人が多いので、気になる講師がいたらぜひチェックしてみるのもオススメです。
CPA会計学院の公認会計士講座の良い評判や口コミ
ここで、CPA会計学院を実際に受講している人や卒業した人の、良い評判や口コミをご紹介します。
CPA会計学院の教材は分かりやすいと好評のようですね。
他の予備校と比較しても、合格率がダントツで高いというのは魅力ですよね。
合格実績をしっかりと明記している予備校は信頼できます。
CPAの講師の皆さんは、X(旧Twitter)で積極的に発信しており、受講生や卒業生との交流の多さも魅力です。
CPA会計学院のすべての校舎には合格者チューターが常駐しています。
疑問をすぐに質問できるサポート体制は嬉しいですよね。
CPA会計学院では、5箇所のラウンジの他に47都道府県の学習室と提携しています。
学校や自宅で集中できない人にもオススメです。
CPA会計学院のラウンジは管理が整っていて好評のようですね。
CPA会計学院の公認会計士講座の悪い評判や口コミ
CPA会計学院は良い評判や口コミが多いです。
一方、少数ではありますが悪い口コミもあったので、参考にしてみて下さいね!
CPA会計学院はデジタル学習コンテンツに力を入れていますが、アプリの使い勝手の悪さを指摘する口コミです。
使用している通信状況によっても異なるかもしれません。
テキストの訂正箇所が多くわかりにくいとの口コミです。
CPA会計学院のテキストは、毎年改訂を行い、最新の出題傾向を徹底的に研究していることが関係しているのかもしれません。
CPA会計学院以外にも予備校はたくさんあるので、教材の使いやすさの相性があることは仕方ないとも言えますね。
CPA会計学院の奨学金の審査に落ちたとの口コミです。
事前審査や必要書類があるので、不安な場合は事前に問い合わせてみると安心ですよ。
オーダーメイドカリキュラムはCPA会計学院の魅力ですが、人によっては選択肢が増えることが負担と感じる場合もあるようですね。
都内の校舎は新宿、早稲田、水道橋校がありますが池袋にも校舎が欲しいとの口コミです。
通学講座希望で少しでも近場に通いたい人にはデメリットかもしれません。
CPA会計学院の特徴やメリット、オススメの理由
CPA会計学院をオススメできる理由は、以下のような特徴やメリットがあるためです。
- 合格者占有率が明記されている
- カリキュラムがオーダーメイドで効率的
- 自習室やラウンジが充実している
1つずつ解説していきますので、参考にしてみて下さいね!
合格者占有率が明記されている
CPA会計学院では、最新の公認会計士試験の合格実績がしっかりと明記されているのも信頼できるポイントです。
参考までに、公認会計士の予備校として有名な7校の合格実績を比較してみました。
予備校名 | 合格実績 |
---|---|
CPA会計学院 | 2023年公認会計士試験論文式試験全国総合成績1位 2023年公認会計士試験合格者数786名 2023年公認会計士試験合格者占有率50.9% |
TAC | 2023年合格者数345名 |
大原 | 2022年合格者数183名 |
クレアール | 非公表 |
LEC | 非公表 |
FIN | 非公表 |
ICO | 非公表 |
このように他校と比較すると、CPA会計学院の合格実績はダントツと言えます。
大手予備校のTACと大原も合格者数が明記されていますが、合格占有率までは公表していません。
また、上記のように小規模の予備校では合格実績が非公表のことが多いようです。
受講料が安いメリットはありますが、合格実績の明記がないのは少し不安ですよね。
CPA会計学院のように、しっかりと明記されている予備校は信頼できます。
カリキュラムがオーダーメイドで効率的
CPA会計学院では一人一人のカリキュラムがオーダーメイドで組めるのも特徴です。
公認会計士の受験に挑戦する人は、学校に通ったり仕事をしながら受験する人など様々です。
そこで、CPA会計学院では、一人一人のライフスタイルや学習状況に合わせたカリキュラムを提案しています。
学業や仕事、家事の合間の隙間時間にも学習できるコンテンツが豊富なのも魅力です。
また、他の予備校では科目別に講師が決まっているのが一般的です。
CPA会計学院では、科目ごとに複数の講師がおり、自分と相性の良い講師を選べます。
カリキュラムに関しては個別面談で事前に相談することもオススメですよ。
自習室やラウンジが充実している
CPA会計学院は、以下のように自習室やラウンジが充実しているのも魅力です。
校舎 | 新宿校、早稲田校、水道橋校、日吉校、大阪梅田校 |
ラウンジ | 大宮、津田沼、渋谷、国立、横浜、名古屋、京都、神戸、難波、博多 |
有料提携自習室 | 47都道府県と提携しており、200箇所以上の自習室を利用可能 |
5箇所の校舎の他に、全国に10箇所のラウンジがあります。
また、全国47都道府県の企業と提携しており、CPA本科生が有料で利用できる学習室が200箇所以上もあります。
学校や職場、自宅ではなかなか集中して学習できない方にも自習室が利用できるのは嬉しいポイントです。
CPA会計学院の公認会計士講座をオススメできる人
CPA会計学院の公認会計士講座をオススメできるのは、以下のような人です。
- 合格実績の良い大手予備校で学習したい人
- 自分のライフスタイルに合わせて効率よく学習したい人
- 自分に合いそうな講師を選びたい人
- サポート体制の充実を重視している人
当てはまる人は、ぜひ前向きに検討してくださいね。
CPA会計学院の公認会計士講座を利用する際のデメリット
CPA会計学院はメリットが多いのは分かったけれど、デメリットはあるのかな?
公認会計士の予備校と比較すると、料金が安いとは言い切れないという点がデメリットです。
例えば、先にご紹介した当サイトの記事でも比較している予備校では低価格で受講できる予備校もありました。
例えば、以下のような小規模予備校では比較的受講料を抑えることが可能です。
- LEC
- クレアール
- FIN
理由としては、通信講座のみで運営費が抑えられていることや、まずは短答式試験の合格を目指すカリキュラムがあることが関係しています。
費用を少しでもを抑えたい人にはオススメですが、カリキュラムや講師との相性に満足いくかはわかりません。
安い受講料は魅力ですが、大手の予備校でしっかり学習できる受講料をしっかり払った方が失敗が少ない場合もあります。
最初の出費は負担になってしまうかもしれませんが、長い目で見て総合的な面で判断することも大切です。
CPA会計学院の公認会計士講座のコースをご紹介
CPA会計学院では、以下のように自分の学習状況に合わせてコースを選べます。
- はじめて学習する方
- 受験経験者の方
- 公認会計士試験合格者の方
また、CPA会計学院には通信講座と通学講座、通信通学併用講座の3種類あり、受講形態によって価格が変わります。
以下にコースと価格をまとめたので、参考にしてみて下さい。
コース名 | 通信講座価格 | 通学講座価格 | 通信通学併用価格 |
---|---|---|---|
◯はじめて学習する方向けコース | |||
2年速習コース(短答3回対応) | 770,000円 | 800,000円 | 830,000円 |
2年超速習コース(短答4回対応) | 790,000円 | 820,000円 | 850,000円 |
2年スタンダードコース(短答2回対応) | 750,000円 | 780,000円 | 810,000円 |
1年スタンダードコース(短答1回対応) | 660,000円 | 700,000円 | 730,000円 |
1年速習コース(短答2回対応) | 680,000円 | 720,000円 | 750,000円 |
司法試験合格者専用1年コース(論文1回対応) | 420,000円 | 420,000円 | 450,000円 |
司法試験合格者専用2年コース(論文2回対応) | 520,000円 | 520,000円 | 550,000円 |
高校生専用コース(短答2回以上対応) | 650,000円 | 650,000円 | 680,000円 |
◯受験経験者の方向けコース | |||
上級総合Wチャンスコース (2025年目標) | 530,000円 | 530,000円 | +30,000円で通信通学併用できる |
会計大学院修了者チャンスコース (2025年目標) | 496,000円 | 496,000円 | |
上級論文マスターコース(2024年目標) | 350,000円 | 350,000円 | |
上級論文答練コース(2024年目標) | 290,000円 | 290,000円 | |
12月短答受験コース(2024年12月目標) | 350,000円 | 350,000円 | |
◯公認会計士試験合格者の方向けコース | |||
公認会計士修了考査対策講座 | 170,000円→監査法人勤務の方とCPA卒業生の方は20%割引で136,000円 |
※料金は税込価格です。
CPA会計学院の公認会計士講座の学費や料金
CPA会計学院の公認会計士講座の学費や料金は高いのか安いのかイメージが湧かないですよね。
ここで、7つの予備校の学費や料金を簡単に比較してみましょう。
CPA、TAC、大原の大手予備校はコースが多いため、初学者2年コースで比較してみました。
その他4校に関しては1番安い料金を記載しました。
予備校名 | コース | 受講料(税込) |
---|---|---|
CPA会計学院 | 2年速習コース | 通信講座:770,000円〜 通学講座:800,000円〜 通信・通学併用講座:830,000円〜 |
TAC | 2年L本科コース | 770,000円→750,000円〜 ※2024年5月末までの割引価格 |
大原 | 2年初学者合格コース | 780,000円〜 |
クレアール | 2年スタンダード合格者コース | 540,000円→405,000円 ※2024年5月末までの割引価格 |
LEC | 短答合格コース | 278,000円〜 |
FIN | 短答入門コース | 172,000円〜 |
ICO | 完全個別カリキュラム | 528,000円〜 |
上記の表のように金額だけを一覧で比較すると、CPA会計学院の学費や料金は高額に感じられるかもしれません。
小規模予備校のLECやFINは、まずは短答式試験合格のコースが人気です。
ただ、当然ですが公認会計士試験に合格するという最終目標がありますよね。
初期費用が高額にはなってしまいますが、長い目で見てしっかり検討することも大切です。
総合的に考えれば、サポート体制やカリキュラムの面でCPA会計学院がオススメできますよ。
CPA会計学院の公認会計士講座の割引情報
2024年4月現在、割引やキャンペーンの実施はしていないようです。
ただ、今年の年末年始には受講料が30,000円割引になるお年玉キャンペーンを開催していましたので、季節によってまたキャンペーンをすることはあるかもしれません。
CPA会計学院の公認会計士講座の奨学金
CPA会計学院では、公認会計士講座の奨学金制度があります。
USCPAに関しては教育ローンの利用になります。
大学で奨学金を利用している場合でも、CPAの奨学金の利用も可能です。
奨学金の申請に関しては入会前に審査が必要で、必要な書類や確認事項もあります。
ホームページ内のよくある質問の中に詳しく記載されています。
入会前に個別面談で相談することも可能ですので、気になる方は事前にチェックしてみて下さいね!
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CPA会計学院は評判通り総合的にオススメできる予備校である!
今回は、数多くある公認会計士の予備校の中からCPA会計学院について深掘りして解説してきました。
公認会計士の予備校はお金も時間もかかるため、予備校選びはかなり重要なポイントですよね。
受講コースやカリキュラム、合格実績など総合的に判断しても、CPA会計学院はかなりオススメの予備校です。
まずは公式サイトで資料請求をして、テキストやカリキュラムをチェックしてみて下さいね!
今回の記事をぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。
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CPA会計学院って予備校の中で有名だけど、実際のところ評判はどうなの?