自宅に収納しきれない物を、保管しておけるトランクルーム。
自宅がスッキリと片付くため、トランクルームに興味を持っている方も多いはず。
でも、
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そもそも、トランクルームの中でどんな風に物を収納するの?
という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで、トランクルームでの収納術や活用方法を、詳しくご紹介します。
また、トランクルームのタイプや広さごとの収納術も解説しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
目次
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トランクルームにはどれくらいのモノを収納できる?
![トランクルームにはどれくらいのモノを収納できる?](https://eccent.co.jp/storage/wp-content/uploads/2022/12/onur-bahcivancilar-wh9I0jokix8-unsplash-1-1024x680.jpg)
トランクルームには、どれくらいのモノを収納できるのか気になりますよね。
トランクルームにはコンテナタイプや屋内型、宅配型まで様々なタイプがあります。
また、広さは0.5畳以下から4畳以上まで幅広いもの。
トランクルームのタイプや広さによって、収納できるモノの種類や量が異なります。
収納したいモノに合わせてタイプや広さを選べば、ほぼ理想通りに収納できるはずです。
小物類の収納なら小さめのサイズで十分ですし、家具や家電、スポーツ用品など大きな荷物を収納したいのであれば、広いトランクルームに収納できます。
まずは、自分が収納したいアイテムの整理をしてみることから始めてみましょう。
トランクルームの収納術や活用方法
![トランクルームの収納術や活用方法](https://eccent.co.jp/storage/wp-content/uploads/2022/12/yue-iris-f_JSB9AN0Co-unsplash-1024x768.jpg)
トランクルームを利用する際は、収納術や活用方法を覚えておくと安心です。
特に、以下の6つのコツを掴んでおくのがオススメです。
- 便利グッズを使う
- 棚やラックを使って空間を活用する
- ダンボール箱の積み方を工夫する
- ラベリングでモノの在りかを明確にする
- 出し入れしやすいキャスター付きラックを使う
- 湿気への対策をしておく
1つずつ解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
便利グッズを使う
トランクルームでは、収納したい物をそのまま置いたり、段ボールに詰めておくだけでも、もちろん問題はありません。
ただ、便利グッズを利用すれば、さらにトランクルーム内のスペースを有効活用できますよ。
- スチールラック
- ハンガーラック
- カラーボックス
- 突っ張り棒
- フック
など、自宅でもお馴染みの便利グッズをトランクルームでも使用することが可能です。
買ったけれどあまり使っていない便利グッズがあれば、トランクルームで活用してしまうのもオススメ。
便利グッズを使えばキレイに整理整頓できるので、収納している物が見やすくなるのも魅力的です。
ただ、スチールラックやハンガーラック、カラーボックスはサイズが幅広いもの。
トランクルームの広さに合わせて、スペースに収まるかサイズ感をチェックしておくのも忘れずにしましょう。
棚やラックを使って空間を活用する
トランクルームでは、物の種類によっては積み重ねて収納するのが難しい場合もあります。
天井までの空間が余ってしまうと、せっかくのスペースが無駄になってしまいますよね。
そこで、ラックや棚、マグネットフックなどを利用して天井まで収納スペースとして使うのがオススメ。
ラックや棚は棚板の位置を取り外して移動できるので、収納したい物に合わせて調整できるのも魅力です。
ラックにマグネットフックを取り付ければ、吊り下げ収納もできますよ。
ホームセンターや100円ショップで、幅広いサイズや種類が販売されているので、トランクルームの広さに合わせて選びましょう。
トランクルームの幅や奥行きなど、サイズ感を事前にチェックしておくと失敗が防げます。
また、転倒防止のためにラックや棚の天板と天井を突っ張り棒で固定すると安心です。
ダンボール箱の積み方を工夫する
物を収納する際は、段ボールを使用することが多いですが、積み方を工夫することも大切です。
当然ではありますが、重いものは下に、軽いものは上にすると安定します。
段ボールの種類やサイズを同じにすれば、さらに安定するのでオススメです。
あまりにもサイズ感がバラバラだと重いものを下にしていても、バランスが悪くなってしまいます。
引っ越しの一時保管に利用する時などは、引っ越し業者の段ボールを活用するのがオススメ。
古い段ボールは側面や底が破けていたり劣化している場合もあるので、なるべく新しい段ボールを使用した方がいいでしょう。
また、段ボールに物を詰め込みすぎないこともポイントです。
段ボールを持ち上げたり、出し入れする際に重労働になってしまうので、全体的に重さをバランス良くしておくと安心ですよ。
ラベリングでモノの在りかを明確にする
段ボールやケースに物を入れると、中身が分からなくなってしまう場合がありますよね。
そんな失敗を防ぐために、細かくラベリングしておけばモノの在りかが明確になります。
段ボールに収納する場合は、段ボールに油性ペンで記入しておくことが多いもの。
透明やプラスチックケースであれば、ある程度は中身が確認できますが、重ねて収納すると見えなくなってしまいます。
ラベリングをして重ねておけば、中身が一目で分かりキレイに収納しておけます。
マスキングテープや貼って剥がせるシールを使用すると、手軽にラベリングできてオススメ。
シールを貼れない布ケースの場合は、養生テープやネームシールを貼ることも可能です。
また、チャックや取っ手部分に、値札のように紐のラベリングを取り付けておくのもアイディアの一つ。
使いたい時に一目で中身がわかるようにしておけば、出し入れする際の手間を省くことが可能です。
ラベリング用のアイテムは、ホームセンターや100円ショップで販売されているので、ぜひチェックしてみて下さいね!
出し入れしやすいキャスター付きラックを使う
トランクルームにたくさん収納すると、取り出しにくくなってしまう場合もあります。
そんな時のために、キャスター付きラックに収納しておくのがオススメです。
奥にある物も出し入れがしやすくなり、棚や箱を移動させる手間も省けます。
また、重い物はキャスター付き台車に乗せておくのもオススメ。
キャスターは、簡単に取り外しもできるので、使っている収納グッズに取り付けて活用することも可能です。
移動をした後は、転倒防止のためにキャスターを固定しておくことを忘れずにしましょう。
キャスター付きラックや台車を使えば、移動する際の手間が省けて重い物も保管しておけます。
物を出し入れしやすい収納方法のために、ぜひ活用してみて下さいね!
湿気への対策をしておく
トランクルームで物を収納する際には、湿気対策をしておくことも重要です。
特に、屋外に設置されているコンテナタイプは、換気用の窓や空調設備がありません。
そのため、コンテナ内は高温多湿になり、カビが発生しやすくなってしまいます。
自分でできる湿気対策としては、以下の方法が挙げられます。
- 壁から離して物を収納する
- 床にすのこを敷いて収納する
- 除湿剤を設置して収納する
また、可能な限り定期的に空気の入れ替えを行い、湿気対策をしておくのがオススメ。
湿気の影響で収納する物の保管状態が心配な方は、コンテナタイプよりも屋内型や宅配型のトランクルームを利用すると安心です。
特に、宅配型トランクルームは、運営会社の自社倉庫などで空調管理が徹底されています。
収納したい物に合わせて、保管環境や湿気対策に気を配っておきましょう。
宅配型トランクルーム16選を徹底比較!料金やサービス、オプション内容がわかる
トランクルームのタイプごとの収納術
![トランクルームのタイプごとの収納術](https://eccent.co.jp/storage/wp-content/uploads/2022/12/point3d-commercial-imaging-ltd-RL1kwBnUiaA-unsplash-1024x683.jpg)
トランクルームには、様々なタイプがあります。
ここで、以下のタイプごとに収納術をご紹介します。
- ロッカータイプの収納術
- コンテナタイプの収納術
- 宅配タイプの収納術
収納する物に合わせて、トランクルームのタイプを選ぶことが大切です。
活用事例を挙げながら解説していきますので、選び方の参考にしてみて下さいね!
ロッカータイプの収納術
ロッカータイプのトランクルームは、小物や書類、服などを収納しておくのに適しています。
服が多く、シーズンごとに衣替えの作業が多いという方にもロッカータイプはオススメ。
服を収納しておく際は、種類や季節ごとに分類すると出し入れする際も手間がかかりません。
小物や文房具、書類など細かくアイテム分けをしておきたい場合は、小さめのラックやカゴ、引き出しを用いると、さらに便利です。
透明やプラスチックのケースに収納すれば、中身が分かりやすくてオススメ。
さらにラベリングもしておけば、使いたいときにすぐに取り出せるので便利に活用できますよ。
なお、ロッカータイプ(屋内型トランクルーム)の具体的なサービスは、下記でご紹介しています。
参考:屋内型トランクルームサービスの比較
コンテナタイプの収納術
コンテナタイプのトランクルームは広さがあるため、幅広い使い方ができるのが魅力です。
大きめの収納棚やラックを設置して、多くのアイテムを収納することも可能です。
以下のような大きなアイテムは、あえて収納棚を置かない収納もできます。
- 自転車
- バイク
- 家具
- 家電
- 資材
- 季節行事用品
- ウィンタースポーツ用品
- アウトドア用品
コンテナタイプは、引っ越しの際の一時保管として、家具や家電を置いておくにもちょうどいいサイズ感です。
職場での事務所の移転の際などに、備品置き場としても利用するのもオススメ。
コンテナタイプは、扉の目の前まで車を置けることも多いので、大きめの荷物でも出し入れしやすいのも魅力です。
なお、コンテナタイプ(屋外型トランクルーム)の具体的なサービスは、下記でご紹介しています。
宅配タイプの収納術
宅配タイプのトランクルームは、保管したい物をボックスなどに収納し、運営会社の自社倉庫や提携している倉庫に預けられるサービスです。
宅配タイプは、本や雑貨などの小さな物の収納に適していますが、運営会社によってはゴルフバッグなどの大きな荷物を預けることも可能です。
ただ、ロッカータイプやコンテナタイプとは異なり、宅配タイプは一度預けてしまうと自由に取り出せません。
取り出す際には手数料が発生することが多いため、種類ごとにボックスを分けて何を収納したか明確にしておくのがオススメ。
運営会社によっては、預ける際に写真撮影をしておいてくれる場合もありますが、自分でもリストアップして把握しておけばさらに安心ですよ。
なお、宅配型トランクルームの具体的なサービスは、下記でご紹介しています。
宅配型トランクルーム16選を徹底比較!料金やサービス、オプション内容がわかる
トランクルームの広さ・タイプ別の収納例
![トランクルームの広さ・タイプ別の収納例](https://eccent.co.jp/storage/wp-content/uploads/2022/12/alpert-wang-7zuHMRFbckw-unsplash-1024x670.jpg)
トランクルームには、広さやタイプが幅広く存在します。
収納したい物や量のイメージをしながら、トランクルームの広さやタイプを選ぶのがオススメです。
ここで、大まかに以下の広さごとに収納術をご紹介します。
- 0.5畳以下の収納例
- 1畳~2畳の収納例
- 4畳以上の収納例
1つずつ解説していきますので、参考にしてみて下さいね!
0.5畳以下の収納例
0.5畳以下の広さは、トランクルームの中でもコンパクトなサイズです。
- CD・DVD
- 本
- 書類
- コレクション品
- ゴルフバッグ
- キャリーバッグ
など、小さめのアイテムの収納に適したサイズ感です。
床面積での0.5畳は狭く感じるかもしれませんが、天井までのスペースも有効活用すれば、想像以上に多くの物を収納できます。
小さなアイテムは段ボールや箱に入れ、ある程度まとめた状態にして積み重ねておくだけでも、効率的に収納できます。
天井の高さに合わせて棚やラックを利用すれば、さらにキレイに収納しておけますよ。
収納する物に適したトランクルームのサイズ感を、事前にチェックしておきましょう。
1畳~2畳の収納例
1畳から2畳の広さは一般的な押入れサイズで、余裕を持って多くの物を収納できます。
単身者の小さめの家具や家電なら、一式収納できる広さです。
着物やパーティー用のドレス、スキー・スノボ用ウェアなど出番が少ないアイテムや、季節物の衣類の収納にもオススメ。
衣替えの際の保管場所として利用するのにも、最適なサイズ感と言えます。
キャスター付きのハンガーラックを使用すれば、季節ものの洋服をそのまま保管可能です。
扉から奥までの移動する道を確保したい場合は、キャスターがついた収納棚やラックを活用すれば出し入れしやすくなります。
洋服が多くて自宅での収納に困っている方は、自宅以外のクローゼットのように活用してみてはいかがでしょうか。
4畳以上の収納例
4畳以上の広さになると、自宅の一部屋分を使えるイメージで、かなり多くの量を収納できます。
大きな家具や家電を一式収納することが可能で、家族3人分程の家財が収納できるくらいの広さがあります。
- 自転車
- バイク
- アウトドア用品
- 季節用品
など、大型の荷物をそのまま収納しておくことも、もちろん可能です。
他にも、棚やラックを利用して雑貨や小物なども小分けに収納することもオススメ。
棚やラックはキャスター付きのタイプを利用すれば、奥の物も出し入れしやすくなります。
4畳以上の広さがあれば様々な使い方ができるので、スペースを有効活用して収納を楽しんでみて下さいね!
トランクルームを使った収納に関するよくある疑問
![トランクルームを使った収納に関するよくある疑問](https://eccent.co.jp/storage/wp-content/uploads/2022/12/jac-alexandru-NmleJ9Rp8Zs-unsplash-1024x768.jpg)
トランクルーム収納付きマンションのメリットは?
マンションに付いているトランクルームには、以下のような物を収納できます。
- タイヤ
- 洗車道具
- 雪かき道具
- ガーデニング用品
- アウトドア用品
車関連の用品を保管できるので、車を持っている方には、特にメリットが多いですよね。
ただ、マンションのトランクルームは入居者全員分ある場合もあれば、数に限りがある場合もあり、マンションによって異なります。
収納付きマンションにこだわりたい場合は、入居前に確認しておくと安心です。
トランクルームの簡単な整理方法は?
トランクルームで収納する際には、まずはアイテムごとにジャンル分けしておくと整理がしやすくなります。
さらに、棚やラック、便利グッズを使うことでスペースを有効活用できます。
トランクルームのタイプや広さによって、適した整理方法や収納グッズがありますので、収納したい物に合わせて検討してみて下さいね。
トランクルームは収納方法を工夫すれば幅広く活用できる
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今回は、トランクルームの収納方法を知りたい人のために、収納術や活用方法を詳しく解説してきました。
トランクルームはタイプや広さが様々ですが、収納方法を工夫すれば、スペースを有効活用できると分かって頂けたのではないでしょうか。
便利グッズを活用したり、収納方法を工夫すればさらに幅広く活用できます。
また、トランクルームの種類やサイズごとに収納できる物の種類や収納例もご紹介しました。
ご紹介した活用事例を参考に、トランクルームの収納術の参考にしてみて下さいね!
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トランクルームには、どんな物を収納できるの?