近年、お花をネットで注文し自宅まで配送してくれる、お花のサブスクが人気を集めています。
週に1回、もしくは月に1回などのペースで定期的にお花を届けてくれるお花の定期便のサービスは魅力的です。
特に夏の時期は、お中元や残暑見舞いなどの夏のご挨拶として、お花の贈り物を贈るのにもオススメ。
と、不安になる方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、お花のサブスクは夏でも利用することが可能です。
ただ、気温や湿度が高い夏の時期は、当然お花が痛みやすくなってしまいます。
一方で、夏でもお花を長持ちさせるための方法や、注意ポイントを知っておけば安心して楽しむことが可能です。
夏でもお花のサブスクを利用するためのポイントを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
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目次
お花のサブスク・定期便は夏でも頼める?
お花のサブスクで定期便を利用してみたいけど、夏でも頼めるのかな?
お中元やお盆など夏のご挨拶に、フラワーギフトを贈れるサブスクはあるの?
人気を集めているお花のサブスクですが、上記のように、夏でも頼めるのか疑問に感じる方が多いかもしれません。
お花のサブスクや定期便は、基本的に夏でも頼むことが可能です。
ただ、当然ながら夏は気温や湿度が高くお花がダメージを受けやすい状態になってしまいます。
そのため、夏でもお花が痛まない配送方法や管理方法を徹底しているサブスクを選ぶなど、事前にチェックしておくと安心です。
お花のサブスク・定期便を夏場に利用する際の注意点
夏場は気温や湿度が高いため、お花が痛むスピードが早くなってしまいます。
理由は単純で、花瓶の水に雑菌が繁殖しやすくなってしまうためです。
一方で、注意しておきたいポイントを抑えておけば、夏場でも安心してお花のサブスクを利用できますよ。
そこで、特に注意しておきたいポイントを4つご紹介します。
- ポスト投函型のサブスクを避ける
- 日時や曜日指定ができるサブスクを選ぶ
- クール便対応のサブスクを選ぶ
- 枯れていたりしおれていた場合の保証があるサブスクを選ぶ
夏場のサブスクの利用は諦めていた
という方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ポスト投函型のサブスクを避ける
お花の配送は手渡しのイメージが強いかもしれませんが、自宅のポストに投函してくれる配送方法のサブスクもあります。
切り花3〜4本程のミニブーケや、5〜6本程のテーブルブーケ用のサイズ感であれば、ポスト投函されるイメージです。
マンションや戸建ての場合でも、一般的なポストのサイズであれば問題なく投函してもらえるため、不在の際にも助かる配送方法です。
お花の根元の部分に水分を含ませておいたり、通気性に優れた専用のパッケージに梱包されることが多いため、便利で安心なのが魅力的。
ただ、お花が痛みやすい夏場は、なるべくポスト投函型のサブスクを避けた方がいいでしょう。
自宅のポストが屋外の場合は炎天下で放置されることになり、当然お花が痛むスピードが早まってしまいます。
屋内でも冷房の効いていないエントランスに設置されているポストや、ドアノブにかけてもらう場合でも、気温が高くなってしまうのでオススメできません。
夏場は、玄関や店先で直接受け取りができる配送方法があるサブスクを利用すると安心ですよ。
日時や曜日指定ができるサブスクを選ぶ
先にポスト投函型のサブスクを避けた方がいいと解説しました。
一方で、直接手渡ししてもらえる配送方法でも、日時や曜日指定ができるサブスクを選ぶとより安心です。
日時や曜日を指定しておけば、新鮮な状態で受け取れるのが魅力的。
指定した日時に自宅にいなければいけないという手間はありますが、夏場はお花の新鮮さを優先する方がオススメですよ。
お花のサブスクの中には、地域によって日時や曜日指定の配送方法がない場合もあります。
配送方法に日時指定や曜日指定ができるかを、事前にチェックしてみると安心です。
夏場にお花のサブスクを利用したいと考えている場合は、日時や曜日指定ができないサブスクは最初から避けることがオススメです。
クール便対応のサブスクを選ぶ
生花は一般的に15〜17度が品質を保ちやすい温度で、20度を超えると痛みやすくなると言われています。
また、夏場は車内の温度がかなり高くなるため、通常の荷物と一緒に運ぶ配送業者の車内温度では生花は痛みやすくなってしまいます。
そこで、夏場は普通便ではなくクール便対応のお花のサブスクを利用するのがオススメ。
お花のサブスクの中には、クール便対応がある場合とない場合があります。
また、クール便対応のサブスクの場合は、別途料金が加算されることもあります。
気になるサブスクの配送方法や追加料金も、事前に詳しくチェックしておくと安心です。
枯れていたりしおれていたりした場合の保証があるサブスクを選ぶ
お花が届いて、いざ開封してみたらお花が枯れていたりしおれていたら、残念ですよね。
そんな事態が起きた際に、きちんとした保証があるサブスクを選ぶのも重要なポイント。
生花のため、利用者の都合での返品は基本的に不可ですが、到着時にお花の品質に問題があった場合は何かしらの対応があることが多いです。
カスタマーセンターに問い合わせしたり、到着時の写真を送って確認してもらうなど、サブスクによって対応に違いはあります。
返金や交換の対応をしてくれるサブスクだと安心ですよね。
注意点としては、配送業者の保管期間内に受け取っていない場合は返金や再配送をしない場合があります。
保証に関しても、事前に詳しくチェックしておくと安心できますよ。
夏場におすすめのお花のサブスク・定期便
夏場にお花のサブスクを利用する際の、注意するポイントをご紹介してきました。
ここで、夏場でもオススメのお花のサブスク・定期便をご紹介します。
今回は、以下の2つのサブスクについて詳しく解説していきます。
- クール便でお花が届く「ひとはな」
- 店舗でお花が受け取れる「ハナノヒ」
1つずつ詳しく解説しますので、参考にしてみて下さいね!
クール便でお花が届く「ひとはな」
ひとはなは、花束やフラワーアレンジメント、鉢植えまで植物の種類のラインナップが幅広い国内最大級のお花のサブスクです。
専用ボックスと宅配便で配送されるので、安心して利用できるのが魅力的。
季節ごとのプレゼント特集もあり、お中元や残暑見舞いなど夏のご挨拶にピッタリなフラワーギフトも豊富です。
ひとはなでは、夏にかかわらず通常便とクール便の2種類から配送方法を選べます。
特に、25度を超える日はクール便での配送が推奨されています。
夏場の6月初旬から9月中旬の期間は、品質安全のためクール便での配送がオススメです。
ひとはなはお花の定期便もありますが、定期便に関しても8月初旬から9月中旬に関してはクール便を選べば安心です。
定期便の場合、送料は商品のサイズや地域によって異なりますが、クール便は追加料金として220円発生します。
注意点としては、定期便の1番小さいサイズのLifeという種類は通常便のみとなっています。
定期便のプランと配達頻度、配達方法は以下の手順で簡単に選択可能です。
①ボリュームを選ぶ
②お届けの頻度を選ぶ
③配送タイプを選ぶ
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店舗でお花が受け取れる「ハナノヒ」
ハナノヒは、日比谷花壇のホームユースブランドである「WONDER FLOWER」が作ったお花の定額制アプリのサブスクです。
アプリ上でプランを購入し、日比谷花壇系列のお花屋さんで毎月決まったお花を受け取れるというシステムです。
でも、お花の定額制アプリって、どんな風に使うの?
と、疑問を感じる方も多いですよね。
手順としては、以下のようにシンプルな方法です。
アプリをインストール後にプランを購入し、店舗でお花を選んだらQRコードを読み込めば、そのままお花を持ち帰ることが可能です。
お花のボリュームや頻度に応じて、以下の6種類のプランがあります。
プラン | 受け取り頻度 | 選べるお花 | 金額(税込) | オススメポイント |
ココハナプラン | 1本×1ヶ月/6回 | 対象の切り花 | 1,085円 | まずは試してみたい人向け |
まいにちイクハナプラン | 1本×1ヶ月/毎日 | 対象の切り花 | 2,185円 | 毎日お花屋さんに通える |
ときどきイクハナプラン | 990円分×1ヶ月/5回 | 好きな切り花を選び放題 | 2,185円 | 毎週気軽に楽しめる |
サクハナプラン | 1,650円分×1ヶ月/6回 | 好きな切り花を選び放題 | 4,385円 | ちょうどいいボリュームをお得に楽しめる |
ハナハナプラン | 3,300円分×1ヶ月/6回 | 好きな切り花を選び放題 | 9,665円 | お部屋が華やかになるボリューム感 |
イコーハナヤプラン | 6,600円分×1ヶ月/6回 | 好きな切り花を選び放題 | 17,465円 | とにかく贅沢に楽しみたい人向け |
お花屋さんで自由に切り花を選べるのは、とても魅力的ですよね。
ただ、対象店舗は全国で展開していますが、地域によって対象店舗が少ない場所もあります。
以下の対象店舗一覧を参考にしてみて下さいね!
参考:対象店舗一覧
では、対象店舗が近くにないとハナノヒは使えないの?
と言うと、そうではありません。
ハナノヒでは、ハナノヒ365daysというネットで頼めるプランも用意されています。
以下のように、5つのプランに分かれています。
プラン名 | 宅配頻度 | 金額(税込) | オススメポイント |
DEAI | 月1回 | 3,850円 | 季節の花をリビングや玄関に飾れる |
KURASU | 月2回 | 6,600円 | リビングや寝室、トイレなどトータルに飾れる |
NAGOMU | 月1回 | 6,050円 | バラがメインバラ好きにオススメ |
KIWAMI | 月1回 | 22,000円 | 季節を贅沢に楽しめる大ぶりの枝ものも |
花農家のこだわり便 | 月1回 | 4,950円 | 花農家さんに完全おまかせで、毎回違った楽しみ方ができる |
ハナノヒなら、店舗での受け取りもネットでの注文も楽しめるので、自分に合った方法を選べるのが嬉しいポイント。
受け取った切り花を夏場だと何日くらい楽しめる?
切り花は、春や秋頃であれば1週間程度、寒い冬の間は2週間程持たせて楽しむことが可能です。
一方、夏場は気温と湿度が高いため、日持ちの日数は一気に下がり、3日〜5日程度しか日持ちしない場合が多いです。
特に注意したい点として、店頭で受け取り、自宅まで持ち帰る際に炎天下で花束を持ち歩いたりすれば、2〜3時間で萎れてしまう場合もあります。
車の場合も注意が必要で、移動中に直射日光に当たらないようにしたり、なるべく立てておくようにしましょう。
自宅で受け取った場合は、すぐに花瓶に入れて涼しい場所に飾っておくことが大切です。
夏場は切り花を楽しめる期間が限られてしまいますが、注意するポイントを把握しておけば少しでも長く楽しめますよ。
受け取った切り花を夏場でも長持ちさせる方法
夏場は、気温と湿度が高く、菌が繁殖しやすいため、日持ちしないことが多いです。
一方で、切り花の保管状況やお手入れ方法に注意すれば夏場でも長持ちさせることが可能です。
そこで、長持ちさせるためにオススメの方法を3つご紹介します。
- 花瓶の置き場所を工夫する
- 水の管理をこまめにする
- 花瓶に入れるお花の量を少なめにする
1つずつ解説しますので、参考にしてみて下さいね!
花瓶の置き場所を工夫する
夏場は気温が高いためお花が長持ちしませんが、花瓶を置く場所を工夫することで、ある程度長持ちさせることが可能です。
まず、直射日光の当たる場所は厳禁。
日光のせいで水の温度が高くなり、細菌であるバクテリアの繁殖に繋がってしまうためです。
一方、室内はエアコンで涼しい場所に置いておけばいいかというと、そうでもありません。
エアコンの風が直接当たると、お花も葉っぱも乾燥して痛みやすくなってしまいます。
日当たりやエアコンの風の当たり方にもよりますが、花瓶の置き場所は以下のような場所がオススメです。
- ダイニングテーブル
- 玄関
- キッチン
少し難しいかもしれませんが、直射日光が当たらないかつエアコンの直風が当たらない場所を意識して、花瓶を置いてみて下さいね!
水の管理をこまめにする
夏場にかかわらず、花瓶の水はこまめに交換してキレイにしておくことが大切です。
というのも、お花の茎の切り口からバクテリアが繁殖し、茎の中が詰まりやすく上手に水が吸えなくなるためです。
そのため、水換えをしていない花瓶の水は濁って見栄えも悪くなってしまいます。
夏場は気温が上がり花瓶の中の水温も高くなるため、バクテリアの繁殖も非常に高まります。
水換えの際に、お花の茎や根元にぬめりを感じたら、流水で洗い流したり、花瓶もスポンジで洗ったりするなど、とにかく清潔に保つことが大切です。
さらに夏場に長持ちさせる方法として、花瓶の水に漂白剤を入れたり、切り花用の延命剤を入れることもオススメなので、試してみて下さいね!
花瓶に入れるお花の量を少なめにする
せっかくお花を飾るのなら、たくさんの種類を混ぜて華やかにしたいと思う方も多いかもしれません。
ただ、夏場はお花の量を少なめにしたり茎を短めにカットしておくことがオススメ。
そもそも、花瓶に入れるお花の量を少なくしておけば、管理も楽にできるはず。
また、夏は一輪挿しを楽しんでみるのもオススメです。
夏のお花であるヒマワリやアジサイなら、1本の切り花でも華やかで存在感がありますよ。
一輪挿しなら、お手入れする手間も少ないですよね。
また、小さめの花瓶を数個用意して、いくつかの場所に分けて飾るのも楽しめてオススメです。
夏場にお花のサブスクを使う際のよくある疑問
夏場に、お花のサブスクを使う際によくある疑問は以下の3つです。
- お花を飾るお部屋はクーラーをつけたままがいいの?
- 夏だとお花の種類が減る?夏におすすめのお花はあるの?
- 夏っぽさを感じさせるような飾り方は?
1つずつ解説していきますので、参考にしてみて下さいね!
お花を飾るお部屋はクーラーをつけたままがいいの?
お花を飾る部屋は、クーラーをつけたままの状態が理想的です。
とは言え、1日中つけたままにしておくのも難しい場合もありますよね。
寝るときに、寝室以外のクーラーを消してしまうのであれば、面倒ではありますが寝室に移動させるなど工夫ができればいいですよね。
小さめの花瓶であれば、クーラーを止めている間は冷蔵庫に入れておくこともオススメです。
夏だとお花の種類が減る?夏におすすめのお花はあるの?
夏は長持ちさせるのが難しいですが、夏を代表するお花もたくさんありますよ。
夏に比較的長持ちするお花は、以下の種類があります。
- ヒマワリ
- ユリ
- カラー
- トルコキキョウ
- スターチス
お花以外に、以下のグリーンや枝ものも長持ちしやすいので、オススメです。
- ドウダンツツジ
- ミント
- ユウカリ
- ナツハゼ
夏っぽさを感じさせるような飾り方は?
夏っぽさを感じさせるために、花瓶の素材やデザインにこだわってみるのもオススメ。
例えば、ガラス素材の花瓶にしたり、爽やかな水色の花瓶にするだけでも、夏らしさを演出できますよね。
また、夏を代表するお花のヒマワリをメインに使ったり、グリーンを多めに取り入れるなど、アレンジメントに工夫することもオススメですよ。
お花の色味や花瓶の選び方を工夫しながら、楽しんでみて下さいね!
お花のサブスクは夏でも利用できる!
今回は、お花のサブスクや定期便に興味があるけれど、夏場でも利用できるか悩んでいる方のために、詳しく解説してきました。
お花のサブスクは、夏場でも利用できることがわかりましたが、注意ポイントも多いですよね。
今回ご紹介したひとはなは、植物のラインナップが多いのはもちろん、クール便配送ができるので、夏にもオススメのサブスクです。
購入までの手順もシンプルなので、初心者でも安心して利用できるのも嬉しいポイント。
お花のサブスクを利用するか迷っている方は、ぜひ一度ひとはなのサイトをチェックしてみて下さいね!
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でも、そもそも気温の高い夏の時期でもお花のサブスクは使えるの?