スワッグ作りが学べるおすすめ講座3選!単発講座も紹介

スワッグ作りが学べるおすすめ講座3選!単発講座も紹介

リースのように壁にかけて飾る「スワッグ」。

お花を束ねて吊るすアレンジメントですが、作り方にコツはあるのでしょうか?

今回は、スワッグの作り方が学べるおすすめの講座をまとめました。

気になるスワッグのみを学べる単発講座から、フラワーアレンジメントの基礎から学んで資格取得を目指す、長期間の講座まで紹介します。

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スワッグとは

スワッグとは

そもそも「スワッグ」とは、ドイツ語で「壁飾り」という意味で、枝のついた花やグリーンを束ねたアレンジメントです。

一見、花束を逆さに吊るしているように見えますが、どの角度から見ても見栄えの良い花束とは違い、スワッグの背面は平らになるよう制作されています。

輪っか状の「リース」や紐やワイヤーに植物をつないだ「ガーランド」のように、インテリアとして壁に飾って楽しめます。

スワッグに使われる材料

スワッグに使われる材料

スワッグの材料としては、下記がメインですが、まれに生花も使用されます。

  • ドライフラワー
  • プリザーブドフラワー
  • アーティフィシャルフラワー

簡単にではありますが、それぞれの花材の特徴を紹介します。

ドライフラワー

ドライフラワーは、お花を風通しが良い所で自然乾燥させたものです。

生花から水分を抜いただけですので、簡単に作れる反面、壊れやすくお手入れが必要です。

プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーと異なり、時間経過で変化を楽しめる特徴もあります。

プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーとは、脱水や脱色をした花を保存液に浸し、乾燥させて作ります。

プリザーブド加工が大変ですが、特殊な着色液を使用するため、生花のような、みずみずしい色合いや感触が長持ちする所が魅力的です。

アーティフィシャルフラワー

アーティフィシャルフラワーは、ドライフラワーやプリザーブドフラワーとは違い、本物のお花を使用しません。

ですが一般的な造花と異なり、花びら1枚1枚こだわって作られているため、本物に見間違えてしまうほど丁寧に作られています。

この他アーティフィシャルフラワーは、手入れが不要で管理が楽な点も特徴です。

スワッグの作り方を学べるおすすめ講座

スワッグの作り方を学べるおすすめ講座

スワッグを学べる講座ですが、アレンジメント全般の講座に含まれているものから、単発のスワッグ作りの講座まで様々です。

  • ヒロスタイルサノフラワーデザインスクール(単発講座)
  • coco Fleurage(ココフルラージュ)「アーティフィシャルフラワーマンスリーレッスン」
  • 日本園芸協会認定「植物雑貨クリエイター養成講座」

順に紹介します。

ヒロスタイルサノフラワーデザインスクール(単発講座)

ヒロスタイルサノフラワーデザインスクールの講座は、学びたいアレンジメントの制作動画を購入し、それぞれのライセンスを取得する形式の通信講座になります。

年会費や認定証はありませんが、個々のライセンス取得後、アレンジメントのセットが特別価格で購入が可能です。

好きなアレンジメントを好きなタイミングで制作したいという方に、ヒロスタイルサノフラワーデザインスクールの通信講座がおすすめです。

スワッグ講座ナチュラルスワッグ
2作品
フルールスワッグ
2作品
薔薇のスワッグ
値段
※送料別
18,100円(税込)13,900円(税込)12,500円(税込)
内容・花材
・麻紐
・リボン
・シースルーリーフ
・ジュートクロス
・ワイヤー
・QRコード付きカード
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・フラワーテープ
・麻クロスなど
(リボンは4色から選択可能)

coco Fleurage(ココフルラージュ)「アーティフィシャルフラワーマンスリーレッスン」

coco Fleurageのアーティフィシャルフラワーの講座は、動画を視聴し、公式LINEへ質問や添削をする形式の通常講座です。

月1回のマンスリーレッスンで資格取得はできませんが、リースやスワッグを中心に様々なアレンジを学ぶことができます。

またcoco Fleurageは入会手続きが不要である点や、花材は付属しないものの制作動画単品を購入可能である点が特徴的です。

3ヶ月プラン6ヶ月プラン
費用29,400円(税込)55,200円(税込)
回数3回6回
内容花材代、送料、梱包手数料、動画レッスン、レッスン簡易レジュメ(PDF)、添削花材代、送料、梱包手数料、動画レッスン、レッスン簡易レジュメ(PDF)、添削
参考:アーティフィシャルフラワー おうちで季節のアレンジレッスン

この他、coco Fleurageには資格取得が可能な「アーティフィシャルフラワー資格認定講座」があります。

長期間じっくりとアレンジメント制作を学び、資格取得を目指したい方におすすめです。

参考:アーティフィシャルフラワー資格認定講座

日本園芸協会(JGS)「植物雑貨クリエイター養成講座」

「植物雑貨クリエイター養成講座」は、資格認定をしている日本園芸協会(JGS)自らが行っている通信講座です。

参考:日本園芸協会

スワッグなどのアレンジメントは勿論、多肉植物やコケを用いたテラリウムや寄せ植えの制作方法、制作した植物雑貨の販売から開業方法まで学べます。

また日本園芸協会の植物雑貨クリエイター養成講座は、テキストとDVD(受講生専用サイトからでも動画視聴可能)の教材を用いる、課題提出型の座学講座です。

標準期間は6ヶ月ですが3ヶ月の受講期間延長が無料で行えますので、自分のペースで学びたい方におすすめな講座になります。

受講料70,400円(税込)
教材費、指導費、認定証書発行費、事務諸経費を含む
期間6ヶ月(3ヶ月まで受講期間延長が無料)
参考:植物雑貨クリエイター養成講座

まとめ

まとめ

スワッグ作りは、フラワーアレンジメントの一環として学ぶことができますが、専門の資格は存在しません。

材料として使用されるドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーはそれぞれ特徴が異なりますので、取り扱う講座によって内容も変わります。

どんな花材でスワッグを作りたいのかを考えて、講座を選択しましょう。

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