生花を自然乾燥させて作られるドライフラワー。
生花とも造花とも違う、アンティーク風の雰囲気が魅力です。
ドライフラワーは、カフェや雑貨店などにオシャレに飾られているのを見かけることも多いですよね。
そんなドライフラワーにも、定期便やサブスクがあるのを知っていますか?
お花の定期便やサブスクと言うと生花のイメージが強いかもしれませんが、実はドライフラワーを扱うサービスもたくさんあります。
今回は、オススメのドライフラワーの定期便やサブスクをご紹介すると共に、ドライフラワーならではのメリットも詳しく解説していきますよ。
ドライフラワーの定期便やサブスクに興味がある方は、ぜひ参考にしてみて下さいね!
- 店舗にも飾れるような高品質なお花や珍しいお花が多数
- 1回1,298円〜(送料/税込み)から利用可能
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- 【全国対応】旬のお花が1回980円
- テレビCMも放映!10万世帯突破の定番サービス
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目次
ドライフラワーの定期便・サブスクとは?
そもそもドライフラワーの定期便やサブスクって、どんなサービス?
そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。
ドライフラワーの定期便とは、厳選されたお花が定期的に届くサービスのことです。
ドライフラワーが届く定期便の頻度は基本的に月に1回が多いですが、2回以上のプランがあるサブスクもあります。
また、サブスクによってドライフラワーの種類やボリューム、コンセプトに違いがあり、月額料金も異なります。
もちろん、ドライフラワーを単品で購入することも可能ですが、定期便を利用すれば季節を感じられるオシャレな商品を楽しめるのが魅力です。
自宅用に飾るのはもちろん、贈り物としてのドライフラワーを探しているなど、目的に合わせて定期便やサブスクを選ぶこともオススメです。
ドライフラワーの定期便・サブスクのメリット
生花の定期便やサブスクを利用すれば、本物の香りや色合いなど生花ならではの美しさを日々楽しむことが可能です。
とはいえ、水やりや室内温度の調整などのお手入れが必要なことや、届いた生花の状態に不満があるなどデメリットがあるのも事実です。
一方で、ドライフラワーはお手入れがほとんど不要で、気軽に楽しめるメリットがたくさんあります。
特に、以下の3つの大きなメリットが挙げられます。
- 季節感のあるドライフラワーを飾れる
- 生花よりも長く楽しめる
- インテリアとしてオシャレに楽しめる
1つずつ解説していきますので参考にしてみて下さいね!
季節感のあるドライフラワーを飾れる
1年中、季節ごとに美しいお花がたくさんありますよね。
ドライフラワーの定期便やサブスクを利用すれば、その季節ならではのお花を楽しむことが可能です。
もちろん、自分でお花屋さんに行ってドライフラワーを購入することも可能です。
ただ、1年中出回っているお花もたくさんあるため、季節感のあるドライフラワーを探すことはなかなか難しい場合も多いもの。
ドライフラワーはもちろん、生花を買い慣れていないと選び方で失敗してしまう可能性もありますよね。
定期便やサブスクを利用すれば、季節に合わせた旬のドライフラワーが厳選されて届くのでオススメです。
生花よりも長く楽しめる
生花の最大の魅力と言えば、色合いや香りなど本物の美しさですよね。
ただ、生花はきちんとお手入れをしないと枯れたり萎れてしまい、長持ちしにくいデメリットがあります。
特に、夏の暑い季節には、花瓶の水替えのほか日当たりや室内温度に配慮する必要があります。
時間に余裕があり、こまめにお手入れができれば問題ありませんが、仕事や家事で毎日忙しい方が多いのではないでしょうか?
一方、ドライフラワーならほとんどのお手入れが不要で長く楽しむことが可能です。
生花の場合は1週間程で枯れたり萎れてしまうことが多いですが、ドライフラワーなら短くとも1ヶ月以上は美しさが保たれます。
ドライフラワーは、基本的に数ヶ月から1年程は楽しむことが可能です。
もちろん、埃が付着しやすかったり、乾燥して縮んでしまうことも多く、半永久的に美しい状態が保たれるとは言い切れません。
ただ、生花よりは確実にお手入れ不要で長く楽しめるところが魅力のひとつです。
インテリアとしてオシャレな空間を演出できる
生花でも、美しく飾ることを心がければオシャレな空間に仕上げることが可能です。
ただ、生花の場合は水やりや室内温度の管理など、お手入れをする必要があります。
また、生花は水に浸しておく必要があるため花瓶に挿しておかなければいけません。
一方で、ドライフラワーなら、水に浸す必要がなく様々な方法で飾っておくことが可能です。
花瓶や空き瓶に挿すだけでも可愛いですが、他にも以下のようなオシャレな飾り方があります。
- スワッグにして逆さに吊るして飾る
- 額縁に入れて写真のように飾る
- ワイヤーや麻紐を利用してガーランド風に飾る
- 画鋲やマスキングテープを利用して壁に飾る
- リースにして飾る
ドライフラワーなら、生花では水が漏れてしまうカゴの素材に飾ることも可能です。
ドライフラワーは、インテリアとしてオシャレに楽しめる幅がグッと広がるのも魅力のひとつです。
ドライフラワーの定期便・サブスクの選び方
ドライフラワーの定期便やサブスクのメリットは分かったけど、どんな風に選べばいいの?
上記のように、悩んでしまうことが多いはず。
ドライフラワーの定期便やサブスクは数多くありますが、コンセプトやプランに様々な違いがあります。
そこで、ドライフラワーの定期便やサブスクの選び方を解説していきます。
具体的には、以下の3つの選び方がオススメです。
- 値段や料金の安さで選ぶ
- 届くドライフラワーで選ぶ
- サービスのコンセプトで選ぶ
1つずつ解説していきますので、参考にしてみて下さいね!
値段や料金の安さで選ぶ
ドライフラワーの定期便やサブスクはたくさんありますが、値段や料金は幅広いです。
月に1回のお届けで、1,000円前後から5,000円以上など料金設定は幅広いもの。
一般的に、月1回で1,000円の定期便の場合は、ドライフラワー5本程度のイメージです。
生花の場合は、1週間もすれば枯れたり萎れたりしてしまうため、5本で1,000円と聞くと高い気がします。
一方、ドライフラワーなら、1ヶ月程は楽しめるので、安い値段や料金で気軽に楽しむことが可能です。
届くドライフラワーで選ぶ
ドライフラワーの定期便やサブスクによって届くドライフラワーの種類に違いがあります。
基本的には、ドライフラワー5本程度の花束の状態で届くことが多いです。
そのまま花瓶に飾ったり、スワッグの状態で吊るしたり、お花をバラバラにして瓶に入れて飾るなど、様々な楽しみ方があります。
サービスによって、ドライフラワーのサイズ感やボリューム感にも違いがあります。
飾りたい場所に合わせてサイズやボリュームで選んでみるのもオススメ。
投函されるようなドライフラワーであれば、小さいサイズで気軽に飾っておくことが可能です。
プレゼント用にサービスを利用したいのであれば、ギフト用のドライフラワー商品が豊富なサービスを選ぶのも大切です。
サービスのコンセプトで選ぶ
ドライフラワーのサービスによって、コンセプトが異なります。
- 気軽に楽しめるようなミニサイズのドライフラワー
- プレゼント用のドライフラワー
- ボリューム感があるドライフラワー
上記のように、コンセプトをよくチェックして、自分に合ったサービスを選ぶと失敗なく楽しむことが可能ですよ。
自宅に飾って自分で楽しみたいのか、家族や友人にプレゼントとして贈りたいのかなど、目的に合わせて選ぶのもポイントです。
自宅に飾りたい場合は、どんな風に飾っておきたいかイメージしてみるのもオススメですよ。
オススメのドライフラワーの定期便・サブスク
ここで、オススメのドライフラワーの定期便・サブスクをご紹介します。
下記に、簡単に比較表としてまとめてみましたが、サービスについて1つずつ解説していきます。
サービス名 | 月額(税込) | 送料(税込) | お届け方法 |
---|---|---|---|
She me.(シーミー) | 1,000円 | 250円 | 宅急便 |
みつば工房 | 1,200円 | 無料 | ポスト投函 |
ファルチェ | 880円 | 無料 | ポスト投函 |
楽天市場のドライフラワーの定期便 | 自治体による |
土と風の植物園
土と風の植物園は、岡山県倉敷市に店舗を構えるサービスです。
倉敷市の緑豊かな穏やかな気候で作られたお花が魅力です。
ドライフラワー単品のほか、スワッグやリース、ブーケなど商品のラインナップも豊富でオリジナルのキャンドルもあります。
土と風の植物園の定期便は、フローリストが厳選した5種類のドライフラワーが届くサービスです。
大きく以下の2つの定期便の種類があります。
- 季節のドライフラワー定期便
- お店のためのスワッグ定期便
さらに、季節のドライフラワー定期便は2種類あります。
1つずつ簡単に解説していきますよ。
季節のドライフラワー定期便
季節のドライフラワー定期便には、さらに以下の2つの種類があります。
プラン名 | 月額(税込) | 送料 | お届け方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|
はなうたプラン | 1,200円 | 無料 | ポスト投函 | クレジットカードのみ |
ごきげんプラン | 2,750円(1ヶ月・2ヶ月選択可能) | 無料 | 宅急便 | クレジットカードのみ |
はなうたプランは、季節の5種類のドライフラワーを手軽に始められるプランです。
金額が安いのはもちろん、ポスト投函なので仕事で忙しく受け取りづらいと考えている方も気軽に始められるのも嬉しいポイント。
ごきげんプランは、ポスト投函可能なサイズのはなうたプランに比べて、5cm程の厚みのあるドライフラワーが届けられます。
お届け頻度も1ヶ月と2ヶ月の2種類から選択可能です。
ボリュームによってシンプルに料金が違うので、まずは、はなうたプランから初めてみるのがオススメです。
お店のためのスワッグ定期便
自宅にドライフラワーを飾りたいと考えている方も多いですよね。
一方で、カフェや雑貨店など、ドライフラワーを仕事用にインテリアとして飾っておきたい場合にオススメな、お店のためのスワッグ定期便があります。
料金は跳ね上がり、1ヶ月分で6,450円です。
置いて飾ったり、吊り下げて飾ったりなど、お店の広さや雰囲気に合わせて飾り方を楽しむことが可能です。
お客様にプレゼントするために利用するのもいいですね。
一般の人向け以外にも、お店を経営する方向けの提案があるのも魅力と言えます。
土と風の植物園については、以下の記事でも詳しくご紹介していますので、合わせてチェックしてみて下さいね!
She me.(シーミー)
She me.(シーミー)は、ジュエリーとドライフラワーをコンセプトに2017年に立ち上げられました。
“彼女のために、私のために、全ての大切な人のために贈るジュエリーとドライフラワー”が、大きなコンセプトのサービスです。
本物のお花を形取って作られたピアスやネックレス、指輪など可愛らしいジュエリーが豊富です。
花言葉になぞらえてロマンチックなメッセージ性を添えて素敵な贈り物としてオススメ。
贈り物として贈りたい場合はドライフラワーをアレンジしたプレゼント箱でラッピングも可能です。
ジュエリーが好きな相手への贈り物を考えている方にもオススメですよ。
She me.(シーミー)の定期便は、毎月1回届くドライフラワーミニスワッグ定期便です。
She me.(シーミー)オリジナルのポストカードサイズにおさまるドライフラワースワッグが毎月1回届きます。
絵を飾るように額縁に入れておくなどインテリアとしてオシャレに楽しめる商品が多いのも魅力です。
ミニサイズでオシャレなドライフラワーの定期便に興味がある方に、特にオススメです。
みつば工房
みつば工房は、障がい者就労継続支援B型事業所として認定されています。
ドライフラワー専門店でありながら、障がい者の就労にも携わっているのが特徴的です。
プロのフラワーデザイナーのセンスに加え、デザイナー障がい者の方だからこそできる仕事の発想などを生かした取り組みが強みです。
多様化が重要視される近年だからこそ、ドライフラワーのサブスクとして特に注目されています。
ドライフラワー単品での販売はもちろん、自家製ドライフラワーのキャンドルや髪飾りなども購入可能。
みつば工房の定期便は月額1,200円で、自家製のドライフラワーが届けられます。
みつば工房の商品を購入することで、障がい者の方々のやりがいや賃金に貢献できるのも魅力的ですよね。
間接的にではありますが、社会貢献できるのも嬉しいポイントなのではないでしょうか。
ファルチェ
ファルチェは、香川県丸山市にあり、菊の花をメインにしているサービスです。
菊の花と言えば、日本では仏花やお墓、お葬式で使われることが多いため、なんとなく縁起が悪いイメージが強いかもしれません。
そんななか、逆転の発想で菊の美しさに着目したサービスがファルチェです。
月額880円で、菊のドライフラワーとその他約5種類のドライフラワーが届けられますよ。
菊にマイナスのイメージが強かった場合も、菊の美しさに新たな発見があるかもしれません。
1回だけのお試しで注文することも可能なので、実物をみてから確認ができるのも魅力的です。
楽天のふるさと納税
ふるさと納税と言えば、食品や日用品のイメージが強いですよね。
実は、ふるさと納税にはお花の定期便もあります。
特定のサービスのご紹介ではありませんが、楽天市場にはドライフラワーの定期便がたくさんあります。
ドライフラワーのサブスクでの定期便は、基本的に1ヶ月に1回の頻度です。
一方、ふるさと納税の定期便は年4回の頻度が多く、春夏秋冬でお花を楽しめます。
当然ながら、生花の場合は1週間程度で枯れてしまうため長持ちしません。
一方で、ドライフラワーは2ヶ月から3ヶ月程キレイな状態で楽しむことが可能です。
楽天市場内の買い物と同様に、寄付をすることで楽天ポイントが貯まり決済時に楽天ポイントを利用することも可能です。
普段から楽天を利用することが多い方は特に、合わせてチェックしてみて下さいね!
ドライフラワーの保管やお手入れのコツ
ドライフラワーは、生花と比べて水やりや湿度管理などの手間が省けるためメリットが多いことがわかりました。
とはいえ、放っておいて美しい状態で保管できるわけではなく、注意しておきたいポイントもあります。
ドライフラワーは、名前の通り生花を乾燥させて作られたものなので葉っぱや花がポロポロと落ちやすいのが欠点です。
生花とは違い、ほこりが付きやすい点もあります。
透明なガラスや額縁の中にドライフラワーを入れた作品を飾っておけば、より保管がしやすく気軽に楽しめるのでオススメですよ。
今回、ご紹介したドライフラワーのサブスクの中にもありますのでチェックしてみて下さいね!
ドライフラワーの定期便やサブスクを利用すれば、ドライフラワーをオシャレに楽しめる!
今回は、ドライフラワーの定期便やサブスクについて詳しく解説してきました。
生花のように水やりや室内温度の管理などのお手入れが不要など、メリットが多いところが魅力です。
また、ドライフラワーの定期便やサブスクによって、サービス内容や料金、コンセプトに様々な違いがありますよね。
サブスクはもちろん、楽天のふるさと納税を利用するのもオススメです。
ドライフラワーに興味がある方は、今回ご紹介した定期便やサブスクのサイトをぜひチェックしてみて下さいね!
- 【全国対応】産地から2日で届く新鮮なお花を3コースから選べる
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- 店舗にも飾れるような高品質なお花や珍しいお花が多数
- 1回1,298円〜(送料/税込み)から利用可能
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- 【全国対応】旬のお花が1回980円
- テレビCMも放映!10万世帯突破の定番サービス
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