hanameku(ハナメク)の料金やサービス内容を解説【評判・口コミも】

ライフルフラワー
ハナメクに興味がある人
花の定期便サービスを使ってみたいけど、どこがいいんだろう。ハナメクってサービスは聞いたことがあるけど、実際どうなの?価格やプラン内容、評判を知りたいです。

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている私は、花に関連する仕事をしていて、普段の生活で花の定期便サービスを使っています。

今回は、花の定期便サービスの大手、hanameku(ハナメク)の特徴や料金、頼めるエリア、口コミについて解説していきます。

その他の花の定期便サービスについては、下記で解説しています。

hanataku-top
オススメのお花の定期便 No.1
  • 【全国対応】産地から2日で届く新鮮なお花を3コースから選べる
  • 月698円の低価格!「hanataku087」コード入力でさらに2割引き

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オススメのお花の定期便 No.2
  • 【全国対応】花瓶いらずでそのまま飾れる唯一の定期便
  • 花農家の摘みたてのお花をアレンジメントにしてお届け

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オススメのお花の定期便 No.3
  • 【全国対応】旬のお花が1回980円
  • テレビCMも放映!10万世帯突破の定番サービス

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ハナメク(hanameku)の基本情報

hanameku
公式サイトhanameku(ハナメク)
対応エリア全国(離島を除く)
お届け頻度月1回 or 月2回 or 月4回
最安料金(税込)1回858円(送料込み)
月額費用の例1,716円(月2回)
送料無し
クーポンの有無無し
不良品対応写真添付のうえ連絡後、返金 or 再送対応
解約・退会特に縛り無し
受け取り方法ポスト or 宅配
決済・支払いクレジットカードのみ
スキップ
ギフト・プレゼント
発送元花市場
おすすめポイント水やり・花瓶不要なお手軽さ
SNSInstagram
運営divi株式会社
おすすめ度★★★★★★★★★☆(9点)

ハナメク(hanameku)とは?3つの特徴

ハナメク(hanameku)には大きく3つの特徴があり、下記のとおりです。

  • 花市場からの直接配送なので鮮度が良い
  • 運営会社が上場企業のため安心
  • 花瓶がいらない独自のパッケージ

順に解説していきます。

花市場からの直接配送なので鮮度が良い

まず、一番の特徴は、花市場から直接買い付けたお花を宅配してくれるので、鮮度の高いお花が届きやすいことです。

一般的な花の定期便サービスは、お花屋さんが運営していることも多いため、一度お花屋さんを経由してお花が配達されます。

その分、鮮度が落ちてしまうこともあるので、hanameku(ハナメク)は、そこを解決しているサービスといえるでしょう。

ただ、運営会社がお花屋さんとは関係が無いIT企業であるため、お花の選定やお花の管理、配送などの面で若干不安が残るとも言えます。

運営歴が長く、運営会社がしっかりしていて安心

ハナメク(hanameku)の運営会社は、divi株式会社ですが、2022年6月までは、東証プライムに上場している株式会社LIFULLが運営会社でした。

そのため、しっかりした運営ノウハウや保証制度が整備されています。

お花の定期便サービスは、小さなお花屋さんが独自に運営している場合もあり、お花が枯れていたり、届かなかったりといったトラブルが起こった際に、きちんと対応してくれるのか不安なこともあるので安心できます。

花瓶がいらない独自のパッケージ

ハナメク(hanameku)の最後の特徴は、独自のパッケージで送ってもらえるプランがあることです。

このパッケージは下記のような形をしていて、お花を花瓶に移し替えたり、水換えをする必要が無いものになっています。

お花は生き物なので、届いたらすぐに花瓶に移し替えたり、花瓶を清潔にしたり、定期的に水を替えたりといったことをしないと枯れてしまいます。

その点、この独自のプランで頼むと、届いてそのままお部屋に飾っておくことができます。

面倒くさがりの自分にとっては、これはかなり助かります。ただ、花瓶にこだわりがある人にとっては、要らないサービスかもしれません。

ハナメク(hanameku)のプラン内容

では、具体的なhanameku(ハナメク)のサービスプランを説明します。

大きくは3つあり、下記のとおりです。

  • ライトプラン
  • セルフアレンジプラン
  • スタンダードプラン

その他、観葉植物や胡蝶蘭も売っています。また、季節限定で限定商品を出すこともあります。

たとえば、バレンタインデーや母の日、父の日、敬老の日などですね。最近では、サンリオのマイメロとのコラボ商品も出しています。

ただ、今回は基本となる、3つのプランを紹介していきます。

ライトプラン

ライトプランは、3~4本のお花を頼める、最も安くてコンパクトなプランです。

ダンボールのような専用の薄い箱に入れられて配送されるので、ポストにそのまま投函されます。そのため、不在にすることが多い人でも、花の鮮度を落とさずにすぐに受け取ることができます。

詳しくは後述しますが、お値段は送料込みで780/回となっています。

曜日指定はできず、毎週届く形か、隔週かで選ぶことができます。

2020年の4月までは配送日は土曜日固定でしたが、4月からは土曜日から前後することがあるようです。

まずは、お試しで使ってみたいという方向けですね。

セルフアレンジプラン

セルフアレンジプランは、細長いダンボールケースで、お花が6~8本(Sサイズの場合)か、10~12本(Lサイズの場合)が届くプランです。

こちらは、箱のサイズが下記のとおりとなっているため、ポストには入らず、宅配ボックスか、手渡しでの配送となっています。

500mm・横160mm・高さ70mm

詳しくは後述しますが、お値段は送料込みで1,780/回(Sサイズ)と、2,980円(Lサイズ)となっています。

土日のどちらかに、毎週届く形か、隔週かで選ぶことができます。

花瓶などはついていないので、ご自分で用意する必要があります。自分で花をアレンジして飾りたいという方に向いています。

スタンダードプラン

 

 
 
 
 
 
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スタンダードプランは、ハナメクの目玉プランとなっていて、コンパクトな季節のお花が専用のケースに入れられて届きます。

届いたらそのまま飾れるパッケージになっているため、花瓶に移し替えたりする必要がありません。

また、栄養剤のエコゼリーが入っているため、お水の交換も必要ないです。

ただ、配送は月1回のみとなっていて、お花は2~3週間ほどしか持たないため、お花の無い生活になる期間も出てきます。

詳しくは後述しますが、お値段は送料込みで1,980/回となっています。

ハナメク(hanameku)の料金・価格

ここからは、hanameku(ハナメク)を利用するにあたって、発生する料金について解説します。

各プランの料金一覧

ここまでご説明してきた各プランの料金は下記のとおりです。

すべて、消費税と送料込みの値段を載せています。

プラン名1回分の料金(送料・消費税込み)
ライトプラン858
セルフアレンジプラン(S1,958
セルフアレンジプラン(M3,278
スタンダードプラン2,178

上記の金額が毎月何回配送されるかによって、加算されるというイメージです。

月額料金の具体例

ちょっとイメージがつきづらい面もあるので、具体的にどのくらい月額費用がかかるのか例を出します。

たとえば、スタンダードプランを頼んだ場合は簡単です。

月1回の配送プランしか無いので、月額2,178円が総額でかかるということになります。

一方、ライトプランを毎週頼んだ場合は、下記のとおり。

858/ × 4回で、月額3,432円です。

個人的には毎週お花が届くと、前のお花が普通に残っているので、隔週くらいがちょうどよいのかなと思っています。

ハナメク(hanameku)の配送可能エリア

沖縄県などの離島を除く全国です。

一部関西地方や東北では、土曜日のみの配達となっている地域もあります。

ハナメク(hanameku)の口コミ・評判はどう?

ハナメク(hanameku)の口コミや評判は、基本的に悪くないです。

ネガティブな口コミとして、枯れてしまうというものもありますが、2週間程度ならそんなものかなという印象です。

ただ、お花自体が届かない、届いたときには枯れていたという場合は、公式サイトの問い合わせフォームから、電話番号など必要事項を入力して問い合わせましょう。

ハナメク(hanameku)の利用の注意点

最後にハナメク(hanameku)を使う際に注意すべきことが3点あり、説明します。

  • ポストに入るかどうか
  • お届け日やお花を選べない
  • スポットでの配送を頼めない

上記のとおりで、順に解説します。

ポストに入るかどうか

ハナメク(hanameku)は、ポストや宅配ボックスに届けてもらうことができるサービスです。

しかし、宅配ボックスやポストの大きさによっては入らない場合もあります。

そのため、きちんと大きさを確認しておくことが重要です。

お届け日やお花を選べない

花の定期便サービスの中には、配達の曜日を選べるところもありますが、ハナメク(hanameku)は、週末限定となっています。

一応、プランによっては土曜日か日曜日かを選ぶことはできますが、融通はあまり効きませんね。

とはいえ、ポスト投函や宅配ボックスも可なので、土日に来るからといって困ることもあまり無いようには思いますが。

また、お花を選ぶこともできません。プロが季節に合わせたお花を選定してくれます。

どんなお花が届くかは、hanameku(ハナメク)の公式Instagramを見ると毎月配達されるお花がわかります。

スポットでの配送を頼めない

一度だけ頼みたいという場合に対応するプランがありません。

他の定期便サービスだと、一度きりのスポットプランやお試しプランがあるので、初めて花の宅配を頼むよという方には不便かもしれません。

ハナメク(hanameku)のメリット・デメリットのまとめ

hanameku(ハナメク)の料金やサービス内容、口コミについて紹介してきました。

まとめると、ハナメク(hanameku)独自性は、エコゼリー入りの専用ケースで送られるプランがあり、届いてそのまま飾れることです。さらに、花市場直送なので、鮮度が良いこともプラスでしょう。

一方で、お花の種類や配達曜日などを選べないこと、特に安いわけではないことがデメリットと言えます。

ちょっとでも気になった方は下記から詳細をご確認ください。

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  • 月698円の低価格!「hanataku087」コード入力でさらに2割引き

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  • 【全国対応】花瓶いらずでそのまま飾れる唯一の定期便
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  • 【全国対応】旬のお花が1回980円
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