合格率7%前後の難関国家資格である公認会計士ですが、資格取得のために予備校や通信講座を利用する方も多くいます。
大手資格予備校であるLEC東京リーガルマインドは、価格も安く人気の講座のひとつです。
そんなLECの公認会計士講座ですが、実際はどうなのか評判が気になっていませんか?
そこで本記事では、LEC公認会計士講座の評判・口コミを紹介します。
料金や特徴など、申し込み前に押さえておきたいポイントを解説しているので、検討中の方は参考にしてください。
目次

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LEC東京リーガルマインドの公認会計士講座は、通学・通信ともに対応する予備校
LEC東京リーガルマインドの公認会計士講座の特徴について、以下の3点を解説します。
- 料金が安い
- 法律系に強いので関連科目の講義が分かりやすい
- 校舎が全国にある自習室や直接質問できる
LECは全国展開されている大手で、価格も比較的リーズナブルという利点があります。ただし、後述するデメリットもあるため、どちらも押さえたうえで利用するかを判断してください。
料金が30万円台と相場と比べて半額以下と安い
LECの最大の利点は、料金が30万円台と、相場と比べて半額以下という点です。
公認会計士資格における3大予備校「CPA」「TAC」「大原」では、「短答式+論文式」で70万円前後の受講料がかかります。
| 公認会計士講座 | コース名 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| CPA会計学院 | 2年速習コース | 790,000円 |
| 大原 | 2年初学者合格コース | 780,000円 |
| TAC | 2年L本科生 | 765,000円 |
対するLECは、33万円前後で論文式まで対応できるのでかなりリーズナブルです。
たとえば、「圧縮5月短答・8月論文合格コース」であれば、通信講座で338,000円(税込)と安く受講できます。
短答式をさらにじっくり学べる「5月短答・8月論文合格コース」でも398,000円(税込)なので、こちらも相場より安いです。
ただし、LECは短答式を短期間で突破する学習カリキュラムなため、他講座よりも学習時間は短めです。
公認会計士講座の費用相場については以下の記事でも解説しています。
公認会計士予備校の費用相場は70万!お金ない場合に安くする方法も
短答式に特化したコースがあり最短1年で合格できる
LECでは、短答式に特化したコースがあり、最短1年で合格できる内容です。
他の大手予備校では、短答式の対策とあわせて論文式の勉強も進めるカリキュラムだったり、両者を合わせてセットで講座購入することを勧められたりといったケースがあります。
もちろん、短答式に合格した後は論文式に合格する必要があります。
そのため、論文式の学習も進める必要はありますが、短答式だけでもまずは合格して安心したい方や、一定の知識をつけたいという方にはおすすめです。
短答式に合格しないと論文式が受けられないので、まずは短答式から対策したい方はLECを活用しましょう。
法学系資格に強い予備校のため企業法や租税法の講義がわかりやすい
LECは法学系資格に強い予備校のため、企業法や租税法の講義がわかりやすいのが強みです。
「東京リーガルマインド」という名称のとおり、メインは司法書士試験や司法試験対策などの法律系科目です。
公認会計士試験では、短答式の科目である企業法や、論文式科目の租税法といった法律系科目が出題されます。
法律系の科目が弱いという方は、LECの講義を選んでもよいでしょう。
全国に30弱の校舎を展開しており自習室や質問に困らない
LECは全国に30弱の校舎を展開しており、自習室や質問対応で活用できる利点があります。
1回の申込みで80,000円以上の受講料を支払った方は、全国の校舎で自習室の利用が可能です。
また、通学を選ぶと講義後に講師に直接質問可能で、通信講座の場合も「教えてチューター」というオンラインでの質問制度があります。
自習室を利用できると、環境を変えることでモチベーション低下を防ぎ、自宅では捗らないという方でも快適に学習できるでしょう。
Yahoo!知恵袋やX、合格体験記、2chなどから分かったLEC公認会計士講座の口コミや評判
Yahoo!知恵袋やX、合格体験記、2chなどから分かる、LEC公認会計士講座の口コミや評判を紹介します。
おもな内容は以下の4点です。
- 他の予備校と比べて安い
- 学習経験者向け
- 講義や教材もわかりやすい
- 短答式に特化したコースがあるのが嬉しい
実際に利用している方がどう思っているのか、気になる方は参考にしてください。
他の予備校と比べて圧倒的に安く学生におすすめ
LECは、とにかく料金が安い点が好評で、予算の面で受講を断念していた方にもおすすめできます。
LECは他の予備校に比べて、受講料が圧倒的に安く特に学生であまり金銭的に余裕がない自分にとってはとても良かったと思いました。
また、これもLEC特有なのですが、基本的に短答と論文のコースが別々であるため、短答が合格できていないのに論文の講座を買わなければならないといったことはないというのも同様に良いと思いました。
引用元:LEC 合格体験記
公認会計士資格の取得には論文式の合格も必要ですが、短答式に合格できないうちから論文式の受講料を払うのがもったいないと感じている方もいます。
LECの場合は短答式特化の講座も安く利用可能です。
スタディングが3月から公認会計士講座を開講するらしい。スタディングは安価なので、LECやクレアールを下回る価格になるのではないだろうか。安価だけども信頼できるラインがLEC、クレアールは?がワイの認識。スタディングは講師によって当たり外れが大きいので誰が講師になるかによるわね。
引用元:X
LECはただ安いだけでなく、大手予備校という信頼性の高さも強みです。
tac の公認会計士講座の値段は80万ぐらいなんだけどLECはその半値…違いはなんだろう
引用元:X
TACの場合は校舎数が多かったり、合格実績がしっかりと公表されているなどの利点があります。
しかし、それを差し置いても倍近くの価格差は大きいといえます。
公認会計士講座の相場は70万円以上なので、費用を抑えたい方は利用しましょう。
どちらかといえば会計士受験の経験値が高い人に向いている
LECの講座は内容がコンパクトにまとめられており、どちらかといえばある程度知識のある会計士受験の経験者に向いています。
LECは経験値の高い人向け。
内容がコンパクトだから初学者や分からない事を自分で解答まで導ける自信がないと厳しい。質問もメールでまとめてだから時間かかるし自分ならイライラする。実際合格者はいるから内容自体は問題ない。内容が元々コンパクトで短答をクリアできるって事は、元々自分で解決できる術を知ってる証。普通なら厳しいだろうね。
引用元:Yahoo!知恵袋
過去に他社で受講していた方や、独学で不合格だった方には、価格が安く乗り換え先としておすすめです。
内容はコンパクトでも、合格実績はあるのでカリキュラムとしてのクオリティには問題ありません。
値段は安いが講義や教材もわかりやすい
LECの公認会計士講座は、値段は安いが講義や教材もわかりやすいと評判です。
LECってなんでこんなに安いんだろう。テキストとか比較しましたけど、寧ろ他の予備校より優れている気がしますけど。講義もわかりやすい聞きやすい。公認会計士の予備校 七不思議ですか?✨
引用元:X
テキストや講義の内容は好みや、合う合わないもあります。
安いから劣っていたり、高いから優れていることはなく、自身に合ったものを選択することが重要です。
先月、LECの公認会計士講座に申し込んだ
完全に安さに惹かれたが、全体的に講師の声が聞きやすかったからLECに決めた
とりあえず財務だけ先取りを受けてるが影山講師の雑談が心地よくて良い
引用元:X
LECの講座は安いだけでなく分かりやすさにも定評があります。
全国展開している大手予備校なので、指導方法やカリキュラムにも実績とノウハウが蓄積しているためです。
短答式試験に特化したコースがあるのが嬉しい
短答式試験に特化したコースがあるのが嬉しいという方もいます。
LECを選んだのは、LECには公認会計士短答式試験に特化した講座があるからですね
先ずは短答式試験に合格しないと何も始まりません。
論文式試験の事は短答式に合格したら考えます。
引用元:X
短答式の対策にフォーカスして行いたい方は、LECの講座はおすすめです。
論文式の対策講座も用意されているので、短答式合格後に改めて申し込めば問題ありません。
LEC公認会計士講座をおすすめできる人
LECの公認会計士講座をおすすめできる人は、以下のような方です。
- 信頼性が高く料金が安い方が良いという方
- まずは短答式の学習に専念したい方
- 他の受験生との交流はあまり重視しない方
- 自習室を使って学習したい方
費用と通学にメリットを感じる方は、LECを選択するのがよいでしょう。
教材や講義の質が担保された上で、とにかく安い料金が良いという方
LECは大手予備校という信頼性の高さが強みで、合格体験記や口コミなどから実数こそ非公表でも実績はあります。
ただ安いだけで実績や信頼性が無いと、不安になる方もいるはずです。
ある程度教材や講義などの質が担保されているということなので、その上で料金を安く抑えたいという方におすすめです。
より詳しく講義の内容を知りたいという方は、無料の受講相談を活用してみましょう。
まずは短答式試験に専念して合格したい方
短答式に合格しないと論文式が受けられないため、まずは短答式に短期で合格を目指したい方に向いてます。
LECの短答式講座は、約1年程度で合格を目指す効率的なカリキュラムが特徴です。
短答式に合格するとそこから2年間有効なので、2年の間に論文式の合格を目指しましょう。
別途論文式の対策講座も用意されていますが、論文式だけより合格実績の公表されている他社講座を受けたいという方は、他を選んでもOKです。
他の受験生との交流はあまり重視しない方
他の受験生との交流をあまり重視しない方は、LECを選んでも問題ありません。
自分次第ではありますが、LECは受講生同士の交流は基本的にほぼ発生しないのが特徴です。
一応、受講生同士で質問や相談の返答などができる「教えてメイト」制度があります。
利用してもしなくてもOKなので、一人でコツコツ学習する方にはLECは向いています。
自習室を使って学習したい方
LECは通信講座の受講生であっても、全国30ヶ所以上の校舎で自習室利用ができます。
自宅とは違う環境で学習したい方や、気分転換に外で学習したい方にLECはおすすめです。
自習室の開放状況は各校舎で異なるので、気になる方はあらかじめ問い合わせておきましょう。
合格率が非公開で合格者数が相対的に少ないことが最大のデメリット
LECの大きなデメリットとして、合格率が非公開で合格者数が相対的に少ないことが挙げられます。
公認会計士講座の3大予備校はCPA会計学院、TAC、大原です。
各予備校の2024年度における合格者数と、論文式試験の合格者1,603名に対する合格者占有率は以下の通りです。
| 公認会計士講座 | 2024年論文式合格者数 | 2024年合格者占有率 |
|---|---|---|
| CPA会計学院 | 973名 | 60.9% |
| TAC | 335名 | 20.8% |
| 大原 | 247名 | 15.4% |
合計すると97.1%の合格者が上記3大予備校の出身者であり、LECは残り2.9%の中の一部です。
毎年の短答式、論文式試験ごとに合格体験記は公開されているため、合格者がいないわけではありませんが、絶対数は少ないのが現状です。
合格実績で選びたい場合は、CPA会計学院が近年の最有力候補なので、合わせて比較・検討してください。
気になる方は、以下から無料の資料請求を行いましょう。
料金が安いクレアールと、LECの公認会計士講座の違い
公認会計士講座の中でも、相場より安く受講できるのはクレアールです。
約1.5年ほどで合格を目指すコースの特徴や料金を比較します。
| 公認会計士講座 | LEC | クレアール |
|---|---|---|
| コース名 | 5月短答 ・8月論文合格コース | 1.5年合格全力投球コース |
| 料金(税込) | 398,000円 | 520,000円 |
| 合格実績 | 非公表 | 非公表 |
| 特徴 | ・料金が安い ・通学と通信から選べる ・自習室利用ができる ・短答式に特化した講座あり | ・料金は相場よりは安い ・Web通信のみ ・校舎が無い ・非常識合格法で必要範囲にのみ的を絞った学習 |
いずれも合格実績は非公表です。
大きな違いは、LECには校舎がありますがクレアールには無く、クレアールは通信講座専門です。
また、クレアールは価格はLECよりも高めですが、割引キャンペーンで上記コースが390,000円(税込)で利用できる場合があるため、実質ほとんど変わりません。
自身の学習スタイルに応じて選ぶのがよいでしょう。
LEC公認会計士講座に関するよくある疑問
社会人もLECで合格できる?
社会人でもLECで合格することは可能です。たとえば以下の方は途中から学習に専念するため退職しているものの、初期は働きながら学習を続けています。
私の場合、初学者入門期はフルタイム勤務だったので、平日は4~5時間、休日は8時間ほどだったと思います。その後、退職し、専念。
引用元:LEC合格体験記
LECの場合、コンパクトに内容をまとめて学習できるカリキュラムになっているため、社会人の方でもしっかりと学習時間を確保できれば合格を目指せます。
LECでは受からないって本当?
基本的には、LECだから受からないということはありません。
公式サイトやnoteなどでの合格体験記は公開されており、実際に合格されている方がいるためです。
ただし、合格実績の観点から見れば、大手3大予備校が公認会計士の合格者の大部分を占有しているのは事実。
とくにCPA会計学院は、公認会計士の全体の合格者のうち60.7%を占め、多くの方がCPA出身です。
合格実績が気になる方は、多少費用は高くはなりますが分割制度もあるので他の予備校も視野に入れましょう。
公認会計士予備校のおすすめは以下の記事でも解説しています。

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