USCPA合格までの費用はどのくらい?料金相場や費用を抑える方法も解説

USCPA合格までの費用はどのくらい?料金相場や費用を抑える方法も解説

USCPAは、米国各州が認定する公認会計士で、世界で通用する会計のプロフェッショナルな資格です。

一方で、海外の資格で特殊な費用が別途発生するため、費用の割にコスパが悪いとネガティブな印象を持たれることが多いようです。

初期費用は高額になってしまいますが、USCPAを取得すると外資系企業や監査法人、独立開業などで将来的に高収入を目指せます。

そこで、この記事ではUSCPA取得にかかる費用の内訳を項目ごとに詳しく解説します。

また、費用を抑えるポイントや、USCPA講座がある予備校のご紹介もするので、ぜひ参考にしてみて下さい。

USCPA予備校の比較表

アビタスCPATAC
合格実績・日本人合格者の3分の2を輩出
合格者累計6,500人
2023年開校で乏しい記載なし
単位取得コースに含まれるコースに含まれる別途購入
合格期間最短9ヶ月記載なし1〜2年
サポート期間5年間記載なし記載なし
スタイルオンライン + 東京/大阪に教室/自習室ありオンライン + 全国に自習室ありオンライン講座と教室講座があり
教材オリジナルオリジナル海外予備校Beckerの教材
公式無料で資料請求無料で資料請求無料で資料請求

USCPA合格までにかかる総費用は約100万円

USCPAは合格までにかかる総費用は、100万円前後になることが多いです。

USCPAは海外の資格のため、一般的な国内の資格とは異なり、特殊な費用が発生するので高額になってしまいます。

主な項目は以下の通りです。

  • 受験資格取得費用
  • 受験料、申請料
  • 試験費用
  • ライセンス取得費用
  • 予備校、通信講座費用
  • 受験地渡航費
  • 有料学習室やカフェ代など

受験料に加えて海外試験料が加わるほか、日本での試験会場は東京と大阪のみのため、居住地によっては受験渡航費なども発生します。

次項からは、費用の内訳について詳しく解説していきます。

USCPAにかかる費用の内訳

USCPAはアメリカ各州が認定している海外の資格のため、日本の一般的な資格と異なり、特殊な費用が発生するのが特徴です。

主に、発生する費用と大まかな相場は以下の通りです。

項目料金相場
受験資格取得費用2〜3万円
受験料・申請料93.00ドル〜143.00ドル
試験費用335.64ドル〜377.64ドル
ライセンス取得費用約880ドル
予備校・通信講座の費用429,000円〜616,300円
受験地渡航費受験者の居住地による
その他費用1〜2万円

さらに1つずつ解説するので、参考にしてみて下さい。

受験資格取得費用

USCPAを受験するためには、学位要件や単位要件が定められています。

卒業した大学から証明書や卒業証明書を取得し、NASBAが運営する学歴評価機関などに依頼しなければいけません。

これらの学歴評価の準備や手続き費用として、おおよそ2〜3万円かかります。

また、多くの受験生が不足分の単位を習得する方法は、主に以下の3つです。

  • 予備校で学習しながら単位取得する
  • 大学院で履修科目を取得する
  • アメリカの大学で単位取得する

単位取得方法は学歴や取得単位数、確保できる時間によって異なります。

大学院入学は時間やコストがかかるため、一般的ではありませんが、より深い会計学の知識を深めたい方や、修士号の取得も同時に目指す方などにはおすすめです。

予備校を利用すると試験対策と並行して不足単位を取得できるので、最も効率的でおすすめできます。

具体的な費用は予備校により異なるので、事前に確認しておきましょう。

受験料・申請料

USCPAを受験するためには、受験に必要な受験票のNTSや出願料が必要です。

教育評価申請料は以下の通り州ごとに異なり、ニューヨークが最も安いです

教育評価申請料
ニューヨーク93.00ドル
ワシントン93.00ドル
アラスカ118.00ドル
グアム133.00ドル
モンタナ143.00ドル
引用元:NASBA

また、上記の受験料以外に以下の費用も発生します。

項目料金
NTS発行料約350ドル/州による
国際試験追加料金約390ドル/1科目
再受験料金約687ドル/1科目

試験費用

USCPAの試験費用は科目ごとに違いはありませんが、各州の会計委員会が設定する手数料や管理費用の差があるため、州ごとに異なります

2025年1月時点で各州の試験費用を安い順に比較すると以下の通りです。

受験料/1科目
ニューヨーク335.64ドル
モンタナ355.64ドル
ワシントン365.64ドル
アラスカ368.64ドル
グアム375.64ドル
引用元:NASBA

日本で受験する場合は、以下の通り受験料に加えて国際試験追加料金が加算されます。

場所受験料/1科目国際試験追加料金/1科目
東京・大阪335.64〜375.64ドル390ドル

上記は2025年1月時点での料金ですが、為替ルートの変動により変更する場合もあります。

各州の会計委員会や、NASBAのサイトで確認することがおすすめです。

ライセンス取得費用

USCPA試験の全4科目に合格した後にライセンスを発行する際にも、取得費用が発生します。

USCPAとして米国内で独立開業したり業務を行ったりする際にはライセンスの取得が必要で、各州の会計委員会が発行します。

実務経験要件を満たすことと、倫理試験(AICPA Ethics)の合格が必要で、費用は以下の通りです。

内容費用
AICPA Ethics(倫理試験)270ドル
ライセンス登録料(ワシントン州)330ドル
ライセンス更新料230ドル
CPE(継続的専門教育)49ドル

また、予備校のTACとアビタスでは、以下の追加料金でライセンスサポートを依頼することも可能です。

USCPA予備校ライセンス申請サポート料
TAC35,000円
アビタス11,000円

週によっては学習要件の確認で以下のような書類が求められることもあるので、準備費用が発生する場合もあります。

  • 実務経験の証明
  • 英文職務経歴書
  • 実務経験証明書
  • 勤務先証明書

州によって要件が異なるため、各州の会計士委員会の公式サイトで確認しましょう。

USCPA予備校・通信講座の費用

USCPA講座がある予備校は以下の3校で、受講料の平均は50万円前後です。

USCPA予備校CPAアビタスTAC
受講料429,000円616,300円430,000円
入学金無料11,000円10,000円
単位認定試験受講料に含む受講料に含む21,000円/1科目
教育訓練給付金×
割引リスキリング制度で最大70%補助・お祝い金制度
・学割コースあり
・USCPA学習経験者20%割引
・対象資格者15%取得割引
自習室全国にあり東京・大阪のみ全国にあり

CPA会計学院は、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象スクールのため、受講料が最大70%補助され、実質負担156,000円で受講できるチャンスもあります。

申し込み時点で在職者であることと転職を目指している方が対象で、受講修了後に50%、転職1年後に20%と、2回に分けての補助が受けられます。

さらに、合格お祝い金として10万円がもらえる制度も用意されているのが嬉しいところです。

なお、アビタスは3つの中で最も料金が高いですが、合格実績が非常に高いのが魅力です。

また、合格すると社会人は10万円、学生は15万円が返還されるお祝い金制度があります。

TACの受講料は平均的ですが、USCPA学習経験済みの方や、公認会計士や税理士などの資格を持っている方は割引が適用されます。

受験地渡航費

USCPAを受験する際の渡航費は、受験者の居住地によって大きく異なります。

日本での試験会場は東京と大阪のみのため、遠方に住んでいる場合は交通費や宿泊費、その他食事代などが発生します。

例えば、新幹線の往復代が2万円で宿泊代が6千円、その他食事代など5千円と想定すると、1回の渡航で31,000円です。

4科目全ての受験をするためには、最低でも4回の渡航が必要なので総額で124,000円かかる見積もりです。

また、不合格の場合は再受験の度に渡航費が発生してしまいます。

渡航費に関しては、高速バスを利用したり日帰りにしたりと、できる範囲で節約することも可能です。

その他費用

USCPAの資格取得の勉強をする際に自宅で勉強するのは集中できないという方は、コワーキングスペースやカフェ代も必要になります。

1日500円を1ヶ月のうち20日利用すると想定しても、最低1万円は発生します。

一方、予備校に通うと校舎内の自習室を無料で利用できるほか、全国で提携している自習室をお得な料金で利用することも可能です。

USCPA予備校自習室ラウンジ提携自習室
CPA無料/東京・神奈川・大阪の校舎内無料/全国各地有料/47都道府県
TAC無料/全国各地の校舎内×有料/全国各地
アビタス無料/東京・大阪の校舎内×有料/全国各地

比較してみると、基本的に東京や大阪に住んでいる方は、予備校校舎内の自習室を無料で使えることが分かります。

CPAは自習室以外にラウンジがあるほか、提携自習室が47都道府県にあるのが魅力です。

アビタスは全国に提携自習室がありますが、無料の自習室は東京と大阪のみと少ない印象で、TACは全国各地でバランスよく利用できます。

予備校の自習室を利用すれば、カフェ代を節約できるだけでなく受験仲間ができてモチベーションが維持しやすいのも嬉しいポイントです。

USCPAにかかった費用に関する実際の体験談

USCPAにかかった費用に関する体験談の口コミをご紹介します。

[USCPAは高額すぎて大学生には無理?]

自分でUSCPA、留学費用を出しています。
日本にいた時も仕送りなしで1人暮らししてました。

留学:返済不要の奨学金で実質負担額2年で200万程度USCPA:推定100万円程度

無理な金額ではないです。
ほんとにやりたければ本気で道探しましょう🔥

引用元:X

USCPAは高額な費用がかかりますが、奨学金や割引制度を上手く活用すれば大学生でもチャレンジできそうですね!

USCPA全科目合格までに掛かった費用を集計したところ合計108万円でした。
とにかくお金がかかる資格ではあることは間違いない。

•学歴審査費用: 3万円
•A校受講代: 56万円
•受験手数料(5回): 49万円

引用元:X

やはり費用は総額で100万円前後が一般的で、受験の回数により手数料が変動します。

⭐️個人的費用対効果高いと思うTOP3

1位:USCPAの取得(100万円)
→受講料と受験料
年収1,000万円overのFASに転職成功

2位:歯科矯正(100万円)
→自信に繋がる+海外は綺麗な歯=良い教育のため信頼にも繋がる

3位:ICL(100万円)
→眼内コンタクトレンズ
コンタクトや洗浄液持ち運ばなくて済む

引用元:X

USCPAは高額ですが、年収1,000万円以上も目指せるので費用対効果が高いと分かります!

実際に転職に成功している方の体験談は説得力がありますね。

自分がUSCPAでかかった費用ってざっくりこんな感じ↓

•予備校代 60万
•受験費用50万(1科目10万×5)*1回落ちた
•その他費用 5万円

合計115万円

今ではA校でもC校でもお祝い金とかがあって上手く活用するとC校とか実質予備校代5万円とかになるんでしょ?
いいなぁ。

引用元:X

お祝い金や割引制度が豊富な予備校を活用することで、費用に差が出ることが分かります。

28歳でUSCPAを取って未経験から監査法人で働いている者です。

USCPA試験について
英語に近い言語のセンスがあるのなら少し語彙を補強するくらいで対応できるのではないかと思います。
完全な簿記・会計の知識ゼロからよりは簿記2級程度を把握した上で始めるくらいでOKです。

予備校は単位取得状況にもよります。日本の予備校はアビタスやTACだと割高ですが、アメリカの予備校だともう少し抑えられると思います。日本語で学びたいのなら、プロアクティブが最安です。

転職については、現在の年齢なら未経験でも会計や経理の仕事につける可能性があるのではないでしょうか。
資格を取得してからというより、先に転職して勉強する方が、実務に活かせる関連知識の学習となるので相乗効果も得られます。
資格を取ってからキャリアアップも可能になります。

また、USCPAは確かに経理で働く上でプラスにはなりますが、もともとは監査をするための資格です。会計事務所や会計コンサルでは必須になりますが、経理だと資格なしでも働けます。
まずは、転職を考えられてもいいのではないかと思います。

引用元:Yahoo!知恵袋

アメリカ在住の方は、アメリカの予備校で学ぶと費用が抑えられる可能性もあります。

USCPAの費用対効果は?意味ない、コスパ悪いって本当?

USCPAは初期投資が高額で受験費用も高いことから、コスパが悪く意味がないというネガティブなイメージを持たれやすいのが特徴です。

結論、資格取得の費用は高いものの、キャリアアップや年収増加の可能性を長期的に考慮すると、費用対効果は高くコスパが良いと言えます。

USCPAは世界的に認知されている国際的な資格のため、グローバルなビジネスにおいて高く評価されています。

高度な英語力と会計学の専門知識が証明できるため、外資系企業やグローバル企業でマネージャークラス以上になったり、独立したりすることで1,000万円以上の高年収を目指すことも可能です。

特に、USCPAを活かせる業界や職種は以下の通りです。

  • 監査法人のアドバイザリー部門(FAS、M&A関連業務など)
  • 監査法人の監査部門
  • 会計事務所
  • 税理士法人
  • コンサルティング会社
  • 事業会社の財務部門や内部監査部門
  • グローバル企業の監査業務
  • 外資系企業の経理部門

実際に、BIG4のUSCPA保有者向けの求人情報を見てみましょう。

たとえば、BIG4のひとつEYのUSCPAの求人では、予定年収が600万円~2,000万円です。

参考元:【公認会計士・USCPA資格をお持ちの方へ】金融ビジネスコンサルタント◆BIG4◆在宅勤務可

PWCでも、予定年収が550万円~1,500万円となっています。

参考元:保険会社向けアドバイザリー(JCPA/USCPA)【FS INS IAG】

このように、USCPAの資格は、公認会計士の資格と同等レベルで扱われることもあり、年収は1000万円も珍しくないという状態です。

資格取得にかかる費用は大きいものの、長期的なキャリアを見据えると費用対効果は高くコスパの良い資格と言えます。

奨学金や教育ローンを用意している予備校もある

USCPA予備校教育ローン奨学金
アビタス×
TAC×
CPA××

上記3校全てのUSCPA講座では、奨学金に関する記載はありませんでしたが、アビタスとTACでは教育ローンが利用可能です。

アビタスは最大60回(5年)まで、TACは最大36回(3年)までの分割が設定できます。

教育ローンの利用には対象者や事前審査があるので、詳細は各予備校に直接問い合わせてみて下さい。

USCPAの費用を抑える方法

USCPAの費用を抑えるポイントは以下の3つです。

  • 受験費用が安い州で受験する
  • 割引キャンペーンがあるタイミングで予備校を契約する
  • 費用が安い予備校を選ぶ

1つずつ解説します。

受験費用が安い州で受験する

USCPAは全米で統一の試験ですが、州ごとに受験費用が異なります。

そのため、少しでも費用を抑えるには安い州で受験することがおすすめです。

初回出願料再出願料金
ニューヨーク170ドル85ドル
ワシントン170ドル90ドル
アラスカ185ドル90ドル
グアム200ドル100ドル
モンタナ245ドル100ドル

料金には変動がある場合も多いので、最新情報は常に確認しておくこともポイントです。

割引キャンペーンがあるタイミングで予備校を契約する

USCPA受験における費用は高額のため、予備校で学習する際は割引キャンペーンがあるタイミングを狙って契約するのがおすすめです。

2025年1月には、新春キャンペーンとして以下のような割引キャンペーンを開催していました。

USCPA予備校キャンペーン
アビタス・受講料最大9万円割引
・合格お祝い金最大20万円
TAC・受講料2万円割引

また、例年3月〜4月は受験シーズンに向けた準備や新年度の生徒獲得のために、予備校が積極的にキャンペーンを展開する時期です。

そのため、少しでも早く情報収集をしながら3月〜4月に契約をするのがおすすめです。

費用が安い予備校を選ぶ

費用を抑えるためには、受講料金が安い予備校を選ぶことがおすすめです。

ここで、予備校の受講料金を安い順に比較してみましょう。

USCPA予備校受講料入学金割引
CPA429,000円無料リスキリング制度で最大70%補助
TAC430,000円〜11,000円・お祝い金制度
・学割コースあり
アビタス624,800円〜10,000円・USCPA学習経験者20%割引
・対象資格者15%取得割引

CPAは受講料が最も安く、リスキリング制度で最大70%補助があるため、費用を抑えたい方には非常におすすめです。

アビタスは最も高額ですが合格実績が高いのが魅力で、TACは平均的な料金設定ですが、お祝い金制度や学割があるのが特徴です。

何を重視するかによりますが、割引制度も上手に活用すると、さらに費用が抑えるポイントになります。

USCPA予備校の費用を比較!アビタスやTACはどう?

USCPAの受講ができる予備校の費用を比較してみましょう。

USCPA予備校CPAアビタスTAC
受講料429,000円616,300円430,000円
入学金無料11,000円10,000円
単位認定試験料受講料に含む受講料に含む21,000円/1科目
教育訓練給付金×
お祝い金制度××
割引リスキリング制度で最大70%補助・お祝い金制度
・学割コースあり
・USCPA学習経験者20%割引
・対象資格取得者15%割引
自習室無料無料東京・大阪のみ無料全国にあり

CPAは受講料が最も安く、費用を抑えたい方に特におすすめです。

また、リスキリングを通じた支援事業をしているため、受講料が最大70%補助され、実質負担144,000円で受講できるチャンスもあります。

契約時点で在職者かつ転職希望の方が対象で、受講修了後に50%、転職1年後に20%と、2回に分けての補助が受けられます。

アビタスは料金が最も高いですが、2024年12月時点でUSCPAの累計合格者を7,009名も輩出している実績が魅力です。

また、公認会計士や税理士、簿記1級などの資格を取得していると最大5万円の割引が適用されます。

TACの受講料は平均的な金額で、USCPA試験成績優秀表彰者の90%以上が使用しているBecerの教材を使用しているのが特徴です。

最も費用が安いCPAのUSCPA講座に関する詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。

CPA会計学院のUSCPA講座の評判や口コミ、料金を解説!教材やサポート内容も

USCPAの費用に関するよくある質問

独学することで予備校費用を浮かすことは可能?

公認会計士を取得している方や、TOEIC900点以上のレベルなど、会計の専門性や高い英語力を持つ方なら、USCPAの独学は可能かもしれません。

一方で、会計学や英語力がほぼ初心者の場合の独学は、非常に厳しいでしょう。

会計学の知識が難解なほか、USCPAに関する参考書やテキストは英語表記のものが多く、日本語教材は限られています

費用を浮かせようと市販のテキストを購入しても使いづらく、逆に出費になってしまう可能性もあります。

予備校では日本人向けの教材やテキストの取り扱いがあるので、コスパ良く学習するためには予備校に通う方がおすすめです。

受験料が値上げしたというのは本当?

USCPAの受験料は、直近では2024年8月に1科目ごとに約8ドルの値上げがされました。

値上がり理由について明確な情報の記載などはありませんが、数年に一度、約10ドルずつ値上がりする傾向にあります。

受験料は今後も継続的に値上げすることが予想されるため、費用を少しでも抑えるには早めの受験を推奨しています。

USCPA取得後も費用はかかる?

USCPAの資格取得後には、ライセンスの取得や更新料がかかります。

州によって異なりますが、参考までにワシントン州の費用をご紹介します。

内容費用
AICPA Ethics(倫理試験)270ドル
ライセンス登録料330ドル
ライセンス更新料/3年ごと230ドル
CPE(継続的専門教育)/毎年49ドル

AICPA Ethics(倫理試験)はライセンス取得のために合格必須の試験で、CPEは毎年費用がかかり、継続的な学習も必要になります。

更新費用は頻繁に変更される可能性も高いため、実際の最新情報は各州の公式サイトで確認が必要です。

USCPAは費用がかかるが費用対効果は高い

この記事では、USCPA合格までにかかる費用の内訳を詳しく解説しました。

USCPAは予備校の受講料が高額なことに加えて、海外の資格のため費用が別途発生するのが難点です。

ただ、初期費用は高い分、働き方や業界の選び方によっては高収入を目指せるため、長期的なキャリアを見据えると費用対効果の高い資格です。

また、受験費用が安い州を選んだり、予備校の割引制度を利用したりすることで、コスパ良く資格取得ができる方法もあります。

今回ご紹介した費用の抑え方や予備校の比較などを、ぜひ参考にしてみて下さい。

USCPA予備校の比較表

アビタスCPATAC
合格実績・日本人合格者の3分の2を輩出
合格者累計6,500人
2023年開校で乏しい記載なし
単位取得コースに含まれるコースに含まれる別途購入
合格期間最短9ヶ月記載なし1〜2年
サポート期間5年間記載なし記載なし
スタイルオンライン + 東京/大阪に教室/自習室ありオンライン + 全国に自習室ありオンライン講座と教室講座があり
教材オリジナルオリジナル海外予備校Beckerの教材
公式無料で資料請求無料で資料請求無料で資料請求

運営会社

会社名 株式会社エキセント
法人番号 3030003011550
適格請求書発行事業者 登録番号 T3030003011550
所在地 〒150-0045
東京都渋谷区神泉町20番21 クロスシー渋谷神泉ビル404