公認会計士試験のおすすめテキストを解説!独学では学習が困難な理由も

公認会計士の資格取得を検討している方で、予備校の料金が70万円などと高額であるため、利用を迷っている方もいるのではないでしょうか。

できることなら、テキストを購入して独学したいという場合、どれを買えばいいか迷いますよね。

そこで本記事では、公認会計士試験のおすすめテキストについて解説するので参考にしてください。

ただし、公認会計士試験の学習をする際は、独学よりも予備校や通信講座を利用することがおすすめです。

その理由についても解説するので、これから独学で学習しようと考えている方は、ぜひ確認してくださいね。

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独学で公認会計士試験に合格するのは不可能な理由

前提として、独学で公認会計士試験に合格するのは「絶対」とまではいえませんが、不可能に近いです。

その理由は以下の3点のように、テキストが少ないためです。

  • 論文式まで網羅するテキストがほとんど無い
  • 短答式もテキストが少ない
  • 大手予備校もテキスト販売から撤退した

また、上記以外にも理由はあり、公認会計士試験に受験資格はありませんが、高度に専門的な会計の知識が必要です。

合格に必要な学習時間は3,000時間以上とされており、実務経験や大学院での会計学専攻などの経験がない限り、すべて独学でまかなうのは現実的ではありません。

これからテキストを探す方は、本項で解説する内容を踏まえたうえで検討してください。

論文式試験対策まで網羅している市販テキストが存在しない

公認会計士試験の突破には、短答式試験と論文式試験に合格する必要がありますが、論文式試験の市販テキストはほとんどありません。

過去問集が少しある程度で、短答式試験のテキストに比べてもその差は一目瞭然です。

そもそも論文式試験は設問に対して明確な回答が存在せず、考え方を論じる必要があります。

そのため、模範解答はありますが自己採点がしにくく、独学で学習するのに不向きなことが理由となっています。

実際にAmazonなどで検索してみるとわかりますが、論文式試験のテキストや問題集は少ないため、学習自体がやりにくいという点は押さえておきましょう。

短答式試験対策もテキストが充実していない

短答式試験のテキストは、論文式試験に比べれば販売されていますが、それでも簿記や宅建といったメジャー資格に比べると少なめです。

短答式試験は他の資格試験でもよくある択一式なため、論文式よりも独学での学習はしやすく、解答も明確です。

短答式の学習には、以下の4科目分のテキストを用意する必要があります。

  • 財務会計論
  • 管理会計論
  • 監査論
  • 企業法

独学での試験突破を目指す場合は、短答式であれば学習自体は可能ですが、範囲は膨大なので予備校などを利用した方が効率的という点は留意してください。

CPA会計学院の予備校テキストの単体販売が終了した

大手公認会計士予備校のCPA会計学院では、授業で使っているテキストと同じものを販売していました。

しかし、2022年に販売終了となり独学での対策がさらに困難になっています。

無理に独学で学習するよりも、予備校で効率的に学習して早めに資格取得をした方が、将来的に得られる収入で受講費用をペイしやすいと考えましょう。

公認会計士試験の学習におすすめの予備校は以下の記事でも解説しています。

公認会計士予備校おすすめランキング【2025】7選を比較

公認会計士予備校の中古テキストをメルカリで購入しても損する理由

公認会計士予備校の中古テキストをメルカリなどで購入しようと考えている方もいるかもしれません。

しかし、中古テキストを使用すると、以下の理由から損をするばかりか合格が遠のく可能性があるため、おすすめできません。

  • 最新の法改正に対応していない
  • 書き込みが多く、汚れている
  • フルセットと謳われていても解説冊子などが抜けている

公認会計士試験のテキストは、必ず最新版のものを使ってください。

最新の法改正に対応していない

公認会計士試験は会社法や税法に関する問題が出題されるため、中古テキストでは最新の法改正が反映されていない可能性があります。

なかでも「租税法」や「財務会計論」 など、毎年法改正が行われる科目があり、とくに租税法は例年大幅に変更される傾向です。

メルカリでは最新版と銘打って販売されていても、出品当時最新だっただけで、よく見ると去年のテキストになっている場合もあります。

また、会計士試験は合格まで最低2年、長いと4〜5年近くかかることを考えれば、現時点で最新の教材でも、受験を進めるにつれて古い教材になっていきます。

誤った知識で学習を進めてしまうおそれがあるため、必ず受験する年の最新テキストを利用してください。

大手予備校を利用すれば、テキストは最新版になっているため安心して受講できます。

書き込みが多く、汚れている

中古テキストは書き込みがされていたり、使用済みで汚れていたりするケースもあります。

書き込みがあるとどれが自分の書き込みか分かりにくく、スムーズな学習の妨げとなるため、新品のテキストを使いましょう。

中古であっても大きく金額は変わらないため、新品の方が快適に勉強が進められるはずです。

フルセットと謳われていても解説冊子などが抜けている

テキストは本体に解説冊子が別で付属している製品もありますが、中古テキストで「フルセット」と謳われていても解説冊子などが抜けている場合があります。

解説冊子が無いと、問いた問題の正解が分からなかったり、間違った問題をなぜ間違ったのか分からないまま学習を続けなければなりません。

結局新しいテキストを新たに購入することになって損をするので、中古テキストの購入はやめておきましょう。

それでも市販テキストで学ぶなら、短答式試験のみが限界

どうしても市販テキストで独学を希望する場合は、短答式試験のみに留めましょう。

論文式試験のみの対策講座が提供されている予備校などもあるため、活用してください。

短答式だけでも決しておすすめはできませんが、短答式であれば多少テキストは販売されており、自身での添削もできるため不可能とまではいえません。

とはいえ、試験範囲は膨大で、年に1度の試験に合格するには年単位の効率的な学習が必要です。

モチベーション管理や最新情報の取得など、学習以外の部分でも独学だと厳しくなるため、できるだけ予備校などを活用してください。

公認会計士試験対策のおすすめ市販テキスト

公認会計士試験対策のおすすめ市販テキストを、科目ごとに紹介します。

  • 財務会計論
  • 管理会計論
  • 監査論
  • 企業法

受験者の多いメジャー資格と比べると選択肢自体が少ない点は押さえておきましょう。

購入前には、自身が受ける試験に対応した最新版かどうかを必ず確認して購入してください。

財務会計論

財務会計論は、大原やTACといった大手資格予備校が発売しているテキストがおすすめです。

TACの短答式問題集は、問題と解説両方に3回分のチェックボックスが付いています。

問題や解説の理解に応じて「○」「△」「×」を付けておけば、スムーズに復習に移ることが可能です。

大原の財務会計論テキストは、必須の論点だけに的を絞って編集した問題集なので、初期から直前期まで活用できます。

上級版にあたる「アドバンスト問題集 財務会計論 計算問題編」も発売されているので合わせてチェックしましょう。

いずれも基礎からしっかりと学べる内容になっており、評判も良いため購入を検討してください。

管理会計論

管理会計論は、以下の2つのテキストがおすすめです。

TACのテキストは、最低3回の周回を前提として制作されており、繰り返し説くことで理解が深まるように設計されています。

大原のテキストは、1問あたりの解答時間が3分~5分程度を想定したレベルの問題が中心となっています。

実践問題を多数解きたい方に向いています。

いずれも大手予備校が出版しているので、安心して学習に臨めるでしょう。

監査論

監査論のテキストについては、以下の2点がおすすめです。

上記は公認会計士試験の論文式試験で配布される形式で、法令が記載されており論文式の数少ないテキストとして活用できます。

出版している大蔵財務協会は、昭和11年に大蔵大臣の許可により設立された一般財団法人で、財務省との結びつきも強い出版事業者です。

論文試験で出題される重要な論点整理と選抜された30問、さらに過去問研究の3部形式で学習を進められます。

著者の中里拓哉さんは、公認会計士であり大手予備校TACの監査論講師でもあります。

監査論は短答式と論文式どちらも試験範囲となっているため、重点的に学習が必要です。

企業法

企業法のおすすめテキストは以下の2点です。

専門学校で企業法の講師を務める松村利裕さん著による、短答式対策のテキストです。

直近の公認会計士試験の内容も踏まえ、頻出内容を重点的に収録しているのが特徴となっています。

TACから出版されている企業法の問題集です。

本試験問題を選別し、端的に覚えられるテキストとなっています。

企業法も短答式だけでなく論文式の科目のひとつなので、論文式に臨む基礎知識を得るうえでも、上記2点は有効です。

CPA会計学院なら無利子の奨学金で授業料全額を借りられる

大手会計予備校のCPA会計学院なら、無利子の奨学金で授業料全額を借りられます。

会計士試験をテキスト独学で乗り切ろうとする理由が、約70万円の授業料工面がハードルとなって難しいという方が多いです。

しかし、公認会計士の平均年収は922万円と高年収で、実際に公認会計士になれば返済自体はそう難しくありません。

参考:CPA会計学院「公認会計士の年収は?1000万、2000万、3000万~∞億円まで稼げる例」

実務経験も重要な職種なので、独学して節約するよりも、予備校の奨学金制度を使ってできるだけ早く合格して公認会計士として働くのを目指すのがよいでしょう。

もちろん、返済が必要なため必ずそうすべきとまではいえませんが、「本気で公認会計士を目指したいが予備校代で諦めている」という方は検討してみてください。

CPA会計学院の公式ホームページから、希望理由などをフォーマットに記載して申し込みます。

無料で資料請求も可能なので、詳細を以下の公式ページで確認してください。

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また、公認会計士予備校の費用相場は以下の記事でも解説しています。

公認会計士予備校の費用相場は70万!お金ない場合に安くする方法も

公認会計士試験対策のテキストに関するよくある疑問

テキストの量はどれくらい?全部で何冊ほどになる?

使用するテキストの量は、どの程度購入するかによって異なりますが、たとえば以下の画像のような方がいます。

引用元:YouTube
引用元:YouTube

30冊以上のテキストを使用しており、膨大な試験範囲が窺い知れるでしょう。

これだけのテキストを買い揃えるだけでもそれなりの金額がかかるため、予備校代が決して高過ぎる金額ではないことが分かります。

大量のテキストを何周もするための学習スケジュールを立てるのも、独学が難しい理由のひとつです。

公認会計士試験のテキストは本屋で販売されている?

販売されている本屋も中にはありますが、あまり期待はできません。

購入する場合はAmazonなどのネット通販での購入が確実なので、活用してください。

なお、購入の際は古い年度のテキストを誤って買わないよう注意が必要です。

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